今年(2006年)も、「せいせきフェスティバル」が始まりました。
今年、聖蹟桜ヶ丘駅の西口改札を出て最初に目に入ったのは薬剤師会のテントでした。白衣を着た人たちがじっとこちらを見ているのでびっくり。そのとなりは税務署のテント・・・
お祭りとは少々異質の緊張感がただよっています。テントの配置をクジで割り当てて、そうなってしまったのでしょうか。
少し離れたところにはさすがに露店が並んでいてようやくお祭り気分に。ほかにも駅周辺でいろいろな催しが行われていますが、一体感はありません。
主催者や後援者がたくさんいる大所帯なので、全体の統制をとるのはいかにも難しそう。
毎年、メンバーそれぞれが好きなことをやったり、お付き合いで参加しているだけだったり、という感がなきにしもあらずです。
せいせきフェスティバルの、ゆるい雰囲気は学園祭とよく似ています。みんなで譲り合っているだけでは、なかなか良い結果は出ませんよね。
むかし、学園祭のとき当事者意識に欠け、適当に手を抜いて参加していたかもきちは、なつかしいような複雑な思いにひたりながら、せいせきフェスティバルを見て歩いたのでした。
(2006年10月)