今年8月に閉店した「大福源」と入れ替わるようにオープンしました。
聖蹟桜ヶ丘駅東口から徒歩6〜7分。川崎街道に面したビルの1階です。以前の「大福源」の外装と内装がほぼそのまま使われています。
最初は、唐突に店名が変わったのでびっくりしました。みんなもそう思ったようで客足が遠のきましたが、だんだん増えてきましたね。
庶民的な中国料理店です。まだ行ったことのない方は、ランチから試してみてはいかがでしょうか。
セットメニューは、その時によって変わるので、全部食べたわけではありませんが、コストパフォーマンスは悪くないと思います。チンジャオロースは、薄味ですがしっかりした味わい。ご飯がすすみました。
ホイコーロ丼は豪快な一品です。大皿ライスの上に、皿からこぼれそうなほどたっぷりのホイコーロがでろりとかぶさっています。ライスがおかわり自由なので、特に腹ペコの人におすすめです。
盛り付けの量は、わりと気まぐれで、大雑把な感じですが、少なすぎる方向にはぶれないので安心してください。
スタッフは中国から来た方だそうです。物静かであまりしゃべりませんが、日本語が通じます。込み入った世間話をしたりすると苦しくなりますが、普通に注文するだけなら大丈夫です。
（2012年10月）
最近ずっと、シャッターが閉まったままで、ひっそりと静まり返っています。告知はありませんが、閉店か一時休業のようです。
（2013年5月）
新しい店がオープン。龍福園は閉店でした。
（2013年5月）