マンホールの蓋が全国的なブームですね。各地で異なるデザインを探索するマニアが急増しているそうです。
ブームにこたえるように、SNS映えしそうな蓋を導入し、それを見に訪れる人に「マンホールカード」を発行する自治体が続出。もはや下水道事業のPRにとどまらず、町おこしですね。
多摩市も、新しいマンホール蓋を導入しました。第一弾は昨年秋。多摩センター駅前にハローキティをデザインした蓋が設置されました。
第二弾として聖蹟桜ヶ丘駅前にあらいぐまラスカル。かわいいデザインです。
「うすい」と「おすい」の2種類あります。雨水と汚水ですね。
西口のOPAの近くで両方を見れますよ。「うすい」は丘の上薬局の前、「おすい」はスタバの脇の歩道にあります。
(2018年2月)