多摩川沿いをのんびり歩く(その1)

たまがわぞいをのんびりあるく

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多摩川沿いのさんぽ道をご紹介します。それほど長い距離じゃありません。普通の道をかもきち流に歩いていきます。

多摩川は多摩市の北側の境界線です。
駅が川のそばということもあって、川沿いはほとんど住宅密集地になっていますが、少し歩くと河川敷の雄大?な自然もあり、変化が楽しめます。

土日になると、堤防の上を思い思いに散策したりジョギングしたりする人をよく見かけます。

駅から出発するのがわかりやすそうなので、そうします。聖蹟桜ヶ丘駅の「東口」からスタートです。

せいせきクラウン街をまっすぐ抜けて、ガード下の信号(ミスドの前)を渡ります。「なか卯」の右の道を直進して、西海ラーメンの前を通り、つきあたりを右に曲がります。

あとはまっすぐ進みます。このあたり(関戸2丁目)は中規模マンションと戸建住宅が混在する住宅地です。駅から近いのに静かなところです。

ずーっと進むと左側に「ろくせぶ公園」が現れます。以前に重点的?にとりあげた不思議スポットです。金色の太陽などモニュメントがありますので鑑賞しましょう。じっくり見ると悩みそうなので適当に切り上げて、さらにまっすぐ進んでください。

レンタル倉庫のあるT字路を左折。少し先の右側に「大河原公園」があります。

(2006年6月)
(2011年10月訂)

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