聖蹟桜ヶ丘駅西口のイルミネーション。今年は、ちょっと足を止めて撮影する人が多いようです。
例年と比べて、規模はあまり変わりません。特別なしかけが加わったわけでもありません。
派手さはなく普通にさりげないのですが、好ましい夜景です。なんというかいい感じです。
公的な場所のイルミネーションは、いろいろ大人の事情が絡むためでしょうか、電飾を見せることに意識が向きすぎたり、個別の演出にとらわれたりして、残念な結果になることがありますよね。
少し引いてまわりを見渡し、夜景全体を構想すると良いものができるような気がします。
今年の年末は、聖蹟桜ヶ丘でイルミネーションを楽しませていただいています。来年も期待したいですね。
(2018年12月)