コマンドについて

簡易GP-IBコントローラのコマンド

コマンドには以下のルールがあります。
コマンドは以下の4種類に分類されます
GP-IBコマンド:
"GP-IB規格で規定されているコマンド"を発行するコマンド
制御・設定用コマンド:
簡易GP-IBコントローラの環境設定や制御に関するコマンド
(LEDの点灯や、信号線制御タイミングの調整)
テキストデータ入出力コマンド:
GP-IBバス上にテキストデータ(測定器固有のコマンドや、測定器から
送られてくるデータにあたる)を入出力するコマンド
デバッグ用コマンド:
デバッグ時にデータを書き換えるために使用したコマンド。

各モードのコマンドの扱い

ターミナルモード、ローカルモードおよびタイマーモードのいずれのモードにおいても
コマンドは同一のバッファ(BANK1のRAMメモリ)に蓄積されてから同一のサブルー
チンによって判定・実行されます。
ターミナルモードでは、パソコンからRS−232Cを介してコマンドが送信されてきます。
これをUSARTの割り込み機能によって1バイトずつバッファに格納してゆき、CR(H'0D')
が受信された時点でひとつのコマンド入力の完了と判断され、コマンド判定・実行のサブ
ルーチンに受け渡されます。
ローカルモードおよびタイマーモードでは、24LC256からコマンドを1行ずつバッファ
に読み込み、コマンド判定・実行のサブルーチンに受け渡されます。