金や銀はピカピカしてきれいだし、ルビーやダイヤモンなどの
宝石の輝きは、それにも増して輝いています。
しかし、夜にダイヤが輝きますか?
キャンドルの炎は闇の中でも輝きますが、ダイヤの放つ光は、
それに光を投げかけるまでは存在せず、光をもらってやっと
輝くようになるんです。
炎みたいに輝けるダイヤがありますか?
キャンドルは自分だけで自分のために輝くから美しいんです。

キャンドルの炎はなぜ美しいの?

キャンドルおもしろ話
  
キャンドルは、綿糸(めんし)を芯とし、ロウなどを
固めた灯具のことです。ロウを燃料として、炎は
一定の明るさで燃え続けることができます。
キャンドルってなーに?


キャンドルについて4つの
薀蓄(うんちく)を教えまーす
ロウが熱で融けると、綿糸の芯にしみこむように
なっており、芯の先に火をつけると、炎の熱で芯
の周囲のロウが融けて気化して燃焼し、連続的
に燃料のロウが供給、燃焼する仕組みです。
キャンドルはなぜ燃えるの?
紀元前3世紀のエルトア(現在のイタリアの一部)の遺跡
から、燭台の絵が出土し、この時代にロウソクがあったこ
とは確かだとされています。
この時代の中国の遺跡でも燭台が出土しています。
日本でロウソクが最初に登場したのは奈良時代であり、
当時のロウソクは中国から輸入された蜜蝋燭と考えられ
れています。おそらく仏教の伝来とともに伝わったもので
しょう。
キャンドルはいつからあるの?
あ

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