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今日は、私の東京の先生、永沢まこと氏の著書をご紹介しました。
永沢まこと氏とその絵のことをお知りになりたい方は、主に、上・左の写真@〜Gの
中からお好みでお選びになることをオススメします!百聞は一見に如かず!
実際に描いてみたい人には、やはりDVDがオススメです。
私が永沢まこと先生(先生は、先生と呼ぶなとおっしゃるんですが、つい・・・)に教わる
ようになったのは、そもそもは、札幌で西村淳子氏と出会った事がはじまりです。
すっかり魅せられてしまった私は、しかし、西村先生に教えて頂くようになった頃には
すでに東京に移住していて、遠距離恋愛の苦労(?)を初めて身をもって知ったので
した。
そして、西村淳子氏の先生が永沢まこと氏であったことから、永沢まこと先生に身近に
教えて頂く機会をいただけることともなり、お二方両方のご教示に接することのできる、
めくるめく贅沢な期間へと突入したのでした。
現在は、お二方のどちらとも遠く離れた秋田県に住み、今までに得たことを生かしつつ、
今出来ることをやっていくべきときとなりました。
実際には、私生活面では生殖医療の現場での治療を受けていて、あまり生活がハード
にならないようにセーブしつつの動きとなっています。
なので北にも南にも顔が向けられない!?
でも、これも環境のよい、健康でいられる土地・秋田ならではの、「今しかできないこと」
だと割り切って、永沢まこと先生、西村淳子先生、許して下さい!
私の東京の先生、永沢まこと氏の著書の数々をご紹介します。
私もよく、何を使ってどういう方法で描いているのか、というご質問を受けますが、
基本的に「永沢流」です。
「耐水性のペンで線描き→透明水彩で着色」。シンプルでしょう?
「何も考えずに(いや、スゴイ人は考えてないようでも考えてるかも?)いきなりペンで
描く」ことの暴力的な面白さは、ちょっと、おススメです。
左の写真(左上から時計回りに)
@「永沢まこと 田園のイタリア」 講談社
A「永沢まこと 海辺のイタリア」 講談社 この2冊は画集
B「絵を描く、ちょっと人生を変えてみる」 講談社
C「旅でスケッチしませんか」 講談社
D「絵を描きたいあなたへ」
講談社
EDVD「永沢まことの「ペン一本」で描ける簡単スケッチ講座」 講談社
F「永沢まことの自分発見スケッチ術」 草思社
G「永沢まことのとっておきスケッチ上達術」 草思社
Dは、講談社+α文庫の版もでています。
右の写真(左上から時計回りに)
@「スペインの誘惑」
草思社
A「ニューヨーク人間図鑑」
草思社
B「ノンフィクション・ニューヨーク」
草思社
C「旅で出会う、絵になる人」 草思社
D「世にも美しいダイエット 青菜ブック」 講談社
E「東京人間図鑑」 草思社
@Aは文・宮本美智子氏との共著です。
さらに・・・
左から
@「2001年哲学の旅」 新潮社
A「イタリア・トスカーナの優雅な食卓」
B「イタリアの幸せなキッチン」
AB草思社
@は編・著池田晶子氏
ABは文・宮本美智子氏との共著