今や携帯でもインターネットにアクセスすることが出来る世の中になり、多くの人が利用されていると思います。一方で、就業中におかしなサイトにアクセスする、子供が有害なサイトにアクセスするなど、この世界でもモラルや教育の必要性が言われています。
でも、インターネットではの世界では世界中に散らばっている情報を得ることができます。その気になれば地球上の場所とは関係なく世界中どこへでもでもすぐに行けてしまいます。当然ですが、日本語以外の言語を読めなければ無理です。。。
この便利さを手放すことはもはや出来ないと思われます。
インターネットの普及により、企業から個人まで膨大な量の情報が得られます。反面、必要のない情報がたくさん得られるのも事実です。その中から、自分に有用だと思われる情報を効率よく取捨選択するというのも、ひとつの"技"です。とくに仕事で使う場合にはスピード、情報の量と質といったものが求められます。これは検索の仕方や検索エンジンによっても異なるのです。
インターネットでいかに必要な情報を引き出してくるか?ひとつには、検索の仕方や検索エンジンによっても、得られる情報の量や質が左右されます。今後、自分で使う検索エンジンの特徴を知り、使い分けることも必要となってくるでしょう。検索エンジンは、大きくわけてディレクトリ型、ロボット型がありますが、最近では両方を併用しているものが多いようです。
代表的な検索エンジンを掲載します。
http://www.google.com/ | |
infoseek JAPAN | http://www.infoseek.co.jp/ |
goo | http://www.goo.ne.jp/ |
excite Japan | http://www.excite.co.jp/ |
Yahoo! Japan | http://www.yahoo.co.jp/ |
Ask!Jeeves | http://ask.jp/ |
InternetLinkAgent | http://www.osk.3web.ne.jp/~goronyan/winprg/sub.shtml |
また、複数の検索エンジンを同時に使って、検索する"InternetLinkAgent"というフリーソフトを提供している方もいらっしゃいます。いろいろ試してみて、自分好みのものを見つけてはいかがでしょうか?