タッチパネルを付けてみた

タッチスクリーンキット ここで購入した
海外通販なので不安だったが普通に届いた



左下がタッチパネル7inch 中央がタッチパネルコントローラー 右がドライバーCD
タッチパネル用とUSB用にそれぞれ延長ケーブルが付属している



付属のUSBケーブルが長すぎるので短いものに交換した
付属のままならプラグに挿すだけだがこれは裏側に半田付けしている



ケース内のパーツレイアウトもいよいよ限界になってきたのでやむを得ず側面につけた
固定のネジは片側にしか付いていない
少し不安だがとりあえずそのまま



パネルには両面テープが付いていてそれをモニターにはりつけるだけ
標準状態で上下が逆になってたが付属のツールで補正できた

タッチパネルは軽快な操作感があってとても良いがポインターの節度感が大雑把で押し間違いが多く発生する
タッチペンのように先端が小さくて視界をさえぎるものが無いのなら今どこをクリックしようとしているのかよくわかるが
自分の指を使ってクリックするので5ミリ程度の誤差が当然出るし、その誤差もクリックし終わって指を離した後でやっと理解できる

また 補正をこまめにしないとよくずれるようだ
駐車中車内が高温になってるところで補正してその後冷房の風が直接当たって冷やされるせいかもしれない

Windowsの設定でボタンを大きくしたりして使えば良いと思うが、ただでさえ狭い画面なので表示できる情報量は少なくしたくない
それに誰が見てもパソコンを積んでると一目でわかるインターフェースを残しておく方が面白いと思うようになってきたのであえてこのままにしておく

信号待ちなどの間ですばやく操作するにはタッチパネルが適しているが
それ以外では親指トラックボールの方が使い勝手がいい

現在使用しているトラックボール 左は握り部分があるだけで機能的には全く同じ