2005.5.07

朝の7時半頃まで雨が降っていた。先日の芦屋国際ファンランで高羽RUNから誘われたのだが、連休前まで予定が決まっていなかった。連休前に7日は休みが取れることになって、参加を表明。
もう30年以上も京都に住んでるけど、明石はここだからいうけど地元。
海風に吹かれ淡路島を眺めながら走ってみたい。これが唯一の動機だった。

家を出る頃には雨が止んでいて、神戸方面は曇り時々晴れと言う天気だそうだ。途中、西に行くほど雲が切れていく。低気圧が通過したため、それまでの真夏日を思わす気温が一気に下がり、絶好のマラニック日和になった。

懐かしい明石駅を降りるとランナーが続々集まっていた。話したことはないがよく見る顔もたくさんいる。
高羽RUNの説明があって、3グループに分かれて六甲道までの32kmあまりの神戸シーサイドマラニックのはじまりはじまり。
●今日のマラニックの説明 ●はい、みんなで記念スナップ ●大蔵谷の海岸通から2号線に入る

私は`6分半という高羽RUNさんの第1グループへ。えいこちゃんとまみさんも同じグループ。
明石駅前から海岸通へ。魚棚、元祖明石焼きのお店。(ああ、そうだったこんな風景)
明石の海岸から大蔵谷、朝霧へ淡路島を眺めながら海岸通りを走る。こんな5月の天気というのに20℃をこえるくらい。体にかかる潮風がとても心地よい。早速、つち丸さん(らん乱RUN)が声かけてきた。バレンタインデーラブランで顔を合わした方だが、芦屋ファンランで隣のシートにいたスピードランナー。べーやんとも親交深い。つづいてイエバンさん(@chieve)。私のサイトを見たことがあると言う。二人とも京都のランナー。ランナー同士、すぐ話に入っていける。これがランナーのいいところ。ランナーに悪人はいない。
ようやく、明石大橋が見えてきた。明石大橋と言っても神戸市の舞子にある。正式には明石海峡大橋という。


●明石海峡大橋のたもとに向かう ●孫記念館の前で記念スナップ ●須磨浦海岸に向かう

明石大橋のたもとの公園にたどり着く。大橋は4kmくらいの海峡をまたぐ。たもとには昔、よく塩屋の2号線沿いに目に付いた洋館が移築されていた。孫**さんの記念館だそうだ。詳しくは知らない。
ここを借りてトイレ休憩。これから須磨浦海岸に向かう。
須磨浦までは2号線沿いの歩道をもくもくと走る。
海は見えるがちょっと変化がないので、隣合わさったランナー同士がいろんな話題を出しながら走る。
ようやく、須磨の駅前。近くのテイクアウトの寿司屋さんがとても安かったので、にぎりを買い求め、すかさずコンビニで500mlのビールを。駅を抜け、須磨浦海岸の休憩所へ。ここでしばし休憩。
阪神の海水浴で有名な須磨浦海岸。ちょっと雲が広がってきて風もあってちょっと肌寒い感じ。


●須磨海岸に向かう第2グループ ●須磨海岸に向かいます ●ようやく、須磨海岸で昼食

須磨浦海岸を離れる。みっちゃん(武庫川SC)が肌寒いのでアームウォーマーしてる。原ビレッジさんから国際ランナーだからあいさつしておくようにと事前伝言があったのであいさつをすませた。「アームウォーマーって日焼け止め?」ちょっと失礼だったかな。
併走するわかばさん(@chieve)この方も京都のランナー。この人はいつも笑顔で走ってる。(スゴイ)ここから一気に山の手の東に向かう道路へあがる。とちゅう、ランパパとずかさんと合流。
道路幅が広いので、3人4人のランナーの話題に変わる。
長田の近くから南下。このあたりで20kmを越えたのかな?。
神戸の街は震災以来、大きく変わっていた。悲しみを乗り越えて、生きる力はすばらしい。かつてのイメージは影も形もなかった。


●大開付近を走る ●集団が信号でまとまった
●ハーバーランド ●はね橋 ●はね橋前で記念スナップ

ようやく、第2回目の休憩所。ここがハーバーランド。なんか、オシャレなアメリカの西海岸を思わすようなシーサイドのレストラン。
跳ね橋を迂回すると、、ああ、この風景。ポートタワー。神戸港だ。湾にもオシャレなアウトレット。GWで家族やアベックがいっぱいの中をかき分けて40人近い異様なランナー集団が行く。


●アベックのデートスポットにこの集団が乱入 ●異様だと思いません? この風景とこのランナーのマッチング ●まみちゃん。お決まりの写真ポーズ。

ハーバーランドの裏に回ると震災で壊れた岸壁がそのまま残されていた。震災のメモリアーク。岸壁が2m以上も横方向にずれ、無残な形を残している。いまだに、地元兵庫県出身の私の心に残るものがあった。
そこから、ちょっと足を進めると元町の中華街。ここも、連休最後の週末を楽しむ行楽客で賑わってた。わずか、20分の休憩。小龍包とお目当てのビールを探し出した。


●阪神大震災で崩れた岸壁が今も保存されていて… ●元町の中華街 ●ここでも、ランナー姿はマッチしてないんですが…
●ここでも、炭酸水と小龍包 ●海岸辺は大きく変わっています ●ようやくゴールの六甲道フットクラフト

中華街から、高羽RUNさんがここからはフットクラフトまでフリーだと言う。(私ゃ、フットクラフトがどこにあるか知らない。六甲道って確か三宮の東だったか?)まよわずついて行く。ここはルミナリエで歩いた道。こんなに短かったか?
なんか三宮の下の道を通って、それから南のほうへ下がり、シーサイドのマンションの前を。まわりは走力のある人ばかり。ここまでは腸脛靭帯炎が出てないからいいけど、これで置いていかれたらゴールを知らない私はどうなる。必死でついていった。あとでよく考えたら、後ろの第2グループ、第3グループを待ってればよかった。
海岸べりから陸橋を越え、山の手へ上がっていく。向こうに見える高いビルが六甲道の目印。ようやく着いた。
今日の宴会の前に近くの灘温泉へ。(天然温泉だ)塩吹いた体を流し、ジャグジーで疲れた体を癒す。
風呂から上がってくるとあるではないか?白バラ牛乳。やっぱり、銭湯から上がるとのどを癒すのはビールか牛乳。

●わかちゃんも宴会には合流 ●宴の雰囲気 ●みんな走って呑んだら元気

さあ、今日は「ふくべ」で宴会。
特別料理は「しらうおのおどり」女性陣は気持ち悪いと食べなかった。まあ、簡単に表現すれば生きのイイ、トコロテン。
向かいのあさりこさんは私と出身大学が一緒。森さんも京都だった。兼平さんは今日、ずーっと、乙姫さんの伴走をされていた。彼女はサロマ湖ウルトラで9時間をきる女性ランナー(なるほど)
今日こんなに多くの走友会、ランナーに会えたことが幸せ。まるで初対面なのに旧知のようなつきあいをさせていただいた。やっぱり、ランナー悪い人はいない。萩往還を完走したわかちゃんも宴会だけはと合流した。
それぞれのランナーの思い、話は尽きず。
また、来年も参加しますよ。