神奈川県庁シニアサッカー活動方針
 
基本方針
 サッカーを生涯スポーツとして楽しみ、日ごろのストレスを解消することで、家族を支える精神力と体力を養います。
 そのために試合出席者は、怪我などによる観戦希望を除き全員出場し、記憶に残るプレー(語り草)を心がけることを前提とします。
 その(語り草)を通じて選手相互の意思疎通を深めていくことで、自己や仲間を尊重し、家族のありがたさを
実感することを目的とします。
 
目  標
リーグ戦においては、11試合のうち、7勝1敗3引き分けを目標にし、とりあえず1部昇格を目標にしています。
 なお、今年度は日本マスターズ出場を悲願の目標とし、年末のトーナメント戦から逆に勢いをつけて行く戦い方をします。
 
公  約   
新規事業
 コミュニケーションの手段の一環として四十雀独自のホームページを立ち上げる。(すでに実施済み)
 
 継続事業
・選手間の意思疎通を図り、試合後に普段の思いを言語化し、検討をする場として、任意の参加によるアルコールセッションを2〜3ヶ月に1度開催します。ミーティングを主目的とし、くれぐれも家族に迷惑がかかることのないよう配慮(努力)をします。
 
・試合レポートと題して、簡単な試合のレポートを作成し、記録・公開することで、選手間の認識を修正すること、次年度に向けてのデーター蓄積に役立てます。
 
・家族の理解を受けるため、キッズ参加、家族参加時は特段の配慮をします。
 
・ フェアな態度の厳守。人に優しく、自分に厳しくをモットーに、審判へのクレームはもってのほか、失敗より『記憶に残るプレー』のスポットに各自勤める。(人を育てる年齢である事を自覚していく)
     
 
試合日の約束
 集合は試合開始の1時間前とします。試合開始30分前までに各自年齢・体調に合わせてうっすらと汗をかく程度のアップを終了してください。
 30分前から開始10分前の20分間は主将の声かけの元、チームとしてボールを使ったアップをこなします。
(楽しむサッカーゆえ約束事は少なくしたいのですが、各選手の怪我の予防のためにご理解ください。)
 
 全員出場がモットーなので、個別に怪我などの事情が無い限り、出場することを前もって体に言い聞かせてください。もちろん無理せず、自己申告による交代は自由です。
 
 

Last updated: 2016/1/3