2020.3.14(土)
丸尾杯準決勝@あいおい損保
VS 川崎50 |
0−1 |
改善したい点 ・準備は20点。先週も練習中止。今日も雨で十分にアップ練習ができなかった。少なくとも試合前を含めて週練習ができないと。
・攻撃のパスは受けて出し手のランニングの強弱、強弱と方向、精度とが求められるが試合では前半はその精度が足りず、相手陣地、ラストパスの前のパスが特につながっていない状況多い。小島→ナベ 逆もあり 八尋→小島、後半の福島→古野 ・後半特に多くなったの自陣ビルドアップの段階で失うケース(相手のショートカウンターを受ける)は必ず改善したい 羽鹿→木村(これは距離が短いケース多いと思う)ボランチからMFへで失う 福島→小島(相手のチャージ強い) MFが頑張るが失う 久保田、古野 後ろの選手を使わないケース ・試合前、試合、試合後の時間の使い方は確実に改善していたいと思います
良かったと思うこと ・広めのグラウンドではアタッキングサードまで何度も運べたこと(前半) ・スローインはぜひとも確認しておきたかった事、相手に簡単に渡すミスはなかった ・2センターバックの跳ね返す力は確実に渡り合える。最初にまた抜きされたけど右サイド6番を抑え込んだナベ ・八尋・コジ・古野の縦関係で攻撃の起点に安定感が見られた(失うケースが少なく、相手陣地に前向きにボールが持てるシーン)
守備はよかったですね。
ボール持たれてもむやみに追わず、陣形をよく組織して戦ったと思います。
相手が上手い分、無駄追いすると剥がされて、いいエリアをいい形でとられないように意識したいですね。この辺は、うちの強みなので高い位置で奪えるようにFW,MFの連携を確認する練習したいですね。
ビルドアップ時、ミスがあるときついのですが、今後、もうちょっと楽しくサッカーやるにはここを突き詰めるとこですね。自陣でよくサイドにボールを逃がすことが多いのですが、結局相手に追い込まれているように思います。ペナの延長上のセンターゾーンでのビルドアップをもっと意識してもいいのかと思います。センターゾーンにボールがないと展開力や厚みが出ないのではないでしょうか。ビルドアップ時に前を向いている視野の広い選手に簡単に預ける。これが意外と難しいし、うちが苦手な形ですね。パスがずれたり、お互いの距離感がつかめなかったり、しかもここでのパスミスは大ピンチにつながります。試合後半、福島さんの指摘のように、これがことごとくパスミスったり、判断ミスだったり、見えてなかったりとリズムと体力を失った原因だと思います。でも、これができないと結局1部でも下位戦線で戦うことになってしまいんでしょうね。
それと最後のフィニッシュ一歩前の裏を取る動き。ペナ角へのスルーパスが3本通っていたら点とれたんじゃないかと思います。これもまた、うちが不得意なプレーの一つと点が取れない最大のポイントに思います。バイタルまでは行くけど・・・ってやつですね。個人的にはパッサーよりもレシーバーの動きが大事だと思います。マーカーの視野からうまく消え、パサーに目線を送りオフサイドラインを見ながら加速!
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