サッカー総論


私KEVINは「にわかサッカーファン」です。

きっかけは、やはり「2002年日韓共催ワールドカップ」である。

それ以前までは、自身が少しサッカーをかじった程度で、プロの世界などには関心が無く、
Jリーグ開幕により、少しだけサッカーを知り、
地元北海道に「コンサドーレ札幌」がプロチームとして設立されることで、
生のプロサッカーに始めて触れたのであった。

やがて時間は過ぎ、
ワールドカップの前々年にスカパーに加入し、
海外のサッカーを見始め、大きな衝撃を受けた


運良くワールドカップそのものも生で見ることも出来た。
それ以降は、もうサッカー好きになってしまっている。

今では周囲の中でも引かれる程のファンぶりでもある。
(実例:今はACミランのファンだが、それ以前はレアルソシエダやベティスあるいはガラタサライのファンであった。)



自分に関して長くなりましたが、


サッカー以上に素晴らしいスポーツは見当たらないと私は思う。


他のスポーツのファンで、サッカーが嫌いな人もいると思う。
それはそれで、良いし、別に強要すべきことでもない。

だが、何らかのきっかけでサッカーを知っているならば、
是非とも先ずは地元のチームを愛して欲しい。

また、地元にチームがある人は、そのチームを誇りにし、大切にして欲しい。

地元のチーム(リーグ)を大切にした上で、他のチーム(リーグ)を見て欲しい。


何故かというと、サッカーは言葉を超えたコミュニケーションであるからだ。

色々なサッカーを見れば、その選手やサポーターの言葉はもちろん、
その国の国民性や民族性、習慣まで色々わかるようにもなる。

2006年にもワールドカップが行われるが、この際にドイツの事を学ぶ日本人は多いであろう。
すでに国家間のコミュニケーションは始まっているのだ。


これに習って、野球も同じようなことを目指している。
しかし、野球とサッカーの決定的かつ容易に埋めることの出来ない差がある。

それは「競技人口」である


競技人口でいくと、サッカーの右に出るスポーツはまず無いだろう。

そのような意味で、サッカーが最も素晴らしいといったのである。


皆さんも、もっともっとサッカーを見ませんか?
すごく奥深いですし、きっとその魅力にハマりますよ?


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