サンプルスクリプト

スクリプト006

;PASORAMAで検索
;Ctrl+Shift+Pキー
;2015/03/27作成

^+p::
Clipboard =
Send, ^c
ClipWait,1
IfWinExist, PASORAMA
{
WinActivate
}
else
{
Run, C:\Program Files\PASORAMA\sr-g9003_sl903xr\PASORAMA.exe
Sleep, 1000
}
ControlClick, AfxFrameOrView42su2, PASORAMA
ControlClick, Edit1, PASORAMA
Send, ^v
return

Word、PDF、Tradosなど、文字列を選択できるところで、文字列を選択してCtrl+Shift+Pキーを押すと、一部の電子辞書に付属しているソフトウェアのPASORAMAで検索するスクリプトです。

PASORAMAがすでに起動されている場合は、そのPASORAMAで検索し、起動されていなければ、起動してから検索します。

このスクリプトでPASORAMAを起動すると、表示される文字のサイズなどが、普段使用している場合と異なることがあります。このスクリプトによって起動されたPASORAMAで文字サイズなどの設定を変更すると、次回のスクリプトによる起動時より、その設定で表示されるようになります。

「Run, 」の後ろは、PASORAMAの実行ファイルのパスです。実際のパスと異なる場合は、実際のパスに合わせて修正してください。

このスクリプトは、PASORAMA for SR-G9003_SL903XR Version 1.0でテストしています。


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