世界には熱帯雨林や寒冷地のタイガなど様々な素晴らしい森林があります。そして、そのまわりには人々の暮らしがあり、村があります。忙しく働いてきた日本の人が、たまには外国の森をあるき自然を感じ、村に過ごしその国の人と接し、何かを再発見できるように、そんな旅を提供しようと会社をつくりました。
一方、日本には、知床、白神、屋久島をはじめ、外国から見ればユニークな森が、私たちの文化にかこまれて、あります。もっと外国の人に日本を知ってほしい。このための第一歩の活動として、外国から来た人のために「レストランのメニューを英訳する」仕事を始めました。
この事業が軌道に乗れば、次には「旅行業」の登録をし、アメリカ西北部の森、モンゴルの森、東アフリカの森を中心に日本の方を海外の森にご案内する事業を展開する計画です。また、将来アフリカの半乾燥地に木を植え、緑をよみがえらせる事業をするのが究極のねらいで、現在タンザニアで植林活動を進めているNPO法人の計画立案、現地調査等に参画しています。
社名にある「キリマンジャロ」は、東アフリカのケニアとタンザニアにまたがるアフリカ最高峰（5900m）で、山頂はタンザニア側にあります。1987年以来JICA専門家としてタンザニアとケニアでの村民による植林を促進する活動を行ってきた経験を活かし、「森と旅」をテーマに事業を展開します。
・ 会社名 有限会社キリマンジャロ森と旅社
・ 本社所在地 〒160-0008 東京都新宿区三栄町8-37（三栄町K1ビル３階）
・ 電話 03-3358-1964 ・FAX 03-3358-1954 ・携帯電話 090-1795-6913
・ E-mail: msegawa@muh.biglobe.ne.jp
・ 設立 平成１７年６月
・ 資本金 ７００万円
・ 取締役社長 瀬川宗生
１． レストランの英語メニューの製作
（一般の飲食店のほか、地域活性化に向け商店会にもアプローチ
２． 日本の森を育てるため抜き伐りをした間伐材の製品販売の促進
（スギ、ヒノキなどの製材品、間伐材加工品、間伐紙の名刺、カートカン
（紙の筒状の容器入り）飲料、木のうちわ等
３． 海外での植林の企画、調査等のコンサルタント業務
(地球温暖化防止のためのＣＯ２を抑える植林の企画、コンサル等)
１ 旅行業 ２ 損害保険の代理業務 ３ 林業
４ 木材及びその製品の販売並びに加工 ５ 植林コンサルタント
６ 通訳及び翻訳業
新宿区三栄町８−３７ (四谷駅から４分)
ＪＲ中央線四谷駅から西へ新宿通りを２分進み、ドトールコー ヒーを過ぎたら右折し、
すぐに左折、またすぐに右折、塩の湯の前を左折すると「国際文化学園」があり、
その建物に入り、３階「四谷ビジネスガーデン」内のオフィスです。
 |
 |
 |