テーマはベルギーの「ホワイトビール」。
ホワイトビールはベルギーの独特なスタイルのビールで、小麦を原料に使うほか、オレンジピールなどのスパイスで風味付けしています。
一旦途絶えたビールだそうですが、近年復活しヒューガルデンが世界的な人気代表選手です。
言われてみれば、ちょいと洋風な居酒屋に入ればメニューにヒューガルデンあること多いですね。
料理の写真撮るの忘れてました。
今回からはお品書きまでちゃんと用意されていましたのでご紹介。羊乳を固めただけのフレッシュチーズ、ラヴェッジョーロはヨーグルトのようで美味しかった。ヴィンコットという葡萄の濃縮エキスと良く合いました。また、山胡桃の蜂蜜とチーズも相性がスバラシイ〜!
スライスしたフランスパンにチーズと蜂蜜。ルシールの農場で#さんもそんな食事を取ったでしょうか。
私の好きなDシリーズの中で、蜂蜜のなかにナイフを突っ込んでパンに塗ろうとしている#。それを見つめるD卿って場面がありまして、か〜っ!これも前後のシチュエーションが素晴しいんだ!蜂蜜って言葉のたびに思い出しちゃうのです。
麦香豚(ばっこうとん)の豚しゃぶサラダ
黄金のピータン
若鶏のコンフィ トマトソースのペンネと
濃厚 麻婆豆腐
鮪のクリュ仕立て(ヅケで)ポワブル・ヴェールソース
チーズ盛り合わせ
(シュプレーム、スロップシャー・ブルー、オーク・ウェンズリー・デール、ラヴェッジョーロ)

いずれもベルギーのビールです。画像左より
■ブルッグス(Alc.4.8%)
北のベニスと呼ばれるブルージュの街のビール。
ブルージュってベルギー観光でも必ずプッシュされる所ですね。綺麗なところなんですってね。私の地元にはブルージュってケーキ屋さんがあります。やはりこの街からとって名づけたそうですが。私はベルギー観光に行くならなにを置いてもまずはワーテルロ〜!
やや酸味があるビール。こってりした濃厚な料理と合うかもしれません。今回の料理では黄金のピータンとマッチしてました。しかし黄金のピータンってなんちゅう名ですか。普通のピータンと違って白身部分が無色で透明なんで、黄金のようなのですね。なるほど。
■ブランシェ ド ブリュッセル(Alc.6%)
ベルギーのシンボル「小便小僧」の描かれたラベルが目印。
上品でとても香りの良いビール。←とメモってますが、何かに例えておかないと後から思い出せません。うう〜ん。そしてやはりやや酸味がありました。ビールってやはり揚げ物料理などに合いますよね。若鶏のコンフィとやらは、肉に味がしっかり滲みていてそして皮部分がぱりぱりになっていて、んも〜〜オイシ〜〜vv
■グリセット ブランシェ(樽出しのため画像なし。そしてAlc.%不明)
これまた非常に上品な香り・・・だから何かに例えましょうって。
アルコール度不明でしたが、味が非常に濃くアルコール風味が強かったので度数もかなり高めと思います。
■ヒューガルデン 禁断の果実(Alc.8.8%)
こちらはホワイトビールじゃありませんが、ホワイトビール最大手ヒューガルデン社のビールです。ホワイトビールと同じくオレンジピール、コリアンダーなどのスパイスが使われています。ホワイトビールとはその名のとおり淡い色のビールなわけですが、これは使用する水の硬度(軟水らしいです)と麦芽の色味が関係しているそうです。
で、このビールは色味が濃くどちらかといえばレッドビール。そしてアルコール度高いので赤ワイン的な楽しみの出来るビールです。
ラベルの絵も人気だそうです。さて、問題です(と、主催者様にクイズを出された)ラベルの元絵になったルーベンスの「楽園のアダムとイヴ」ではアダムは手に何を持っているでしょう?→画像が見にくいですが、こちらのアダムとイヴさんは手にビールのグラスを持って一杯やってます(笑)
ところで米国ではこのラベルがワイセツだというので、違うラベルになっているそうです。え〜〜。そしたら「禁断の果実」の名前が泣くじゃん!駄目じゃん!
04/08/27(飲んだのは7/8)
「スプーンを使ったらどうっすか、サー?」
「うん?」
「ナイフじゃうまいことすくえないでしょう、その蜂蜜」
「ああ(笑)」
「?何すか」
「お前、長いことダブリンで一家の長してるってのに、“サー”が抜けないんだな」
「まあ、そりゃ除隊して何年たったって、立場がかわったってサーはサーっすから。ほら、ナイフじゃなくスプーンで」
「(笑)」
「だから何すかってば?」
「いや、朝食の時よくそう言われたな、と思って」
「!!(朝食って、朝食って、一体誰との朝食っすか!?戦地で蜂蜜なんて無かったっすよ、サーーー!)」
「なんだ、そんな睨まなくっても、お前の好物を全部食ったりしないぞ」
「〜〜〜!(そしていつから蜂蜜がオレの好物になったんすか!)」
「ところでパット」
「はい!?」
「お前の左手って甘いか?」
「オレは熊じゃないっす、サーーーー!」
(薬膳料理にされる前に退散終了)
またしても自分だけの世界で書いてしまった。Dシリーズのことを思い出したもんでついつい。これを読んでくださっていてそしてDシリーズも読んでいる方はいらっしゃるのでしょうか・・・。ワケがわからなくてごめんなさい。
そして、熊は左手で蜂の巣から蜜をとって舐めているから、手が甘くなっているんですってね?そして中国の薬膳料理ではその甘い左手(右手?)が貴重品だそうですね?そんな話でございました。
あ!何気にまったくビール関係してないし!恥じ入るばかりでございます。