外来診療のご案内

  • 予約制ではありませんので、直接ご来院ください。
     初診の方は診察に時間がかかることが多いため、診察時間の終了1時間前までにいらしてください。
  • エキゾチックアニマルの診察は午前10:00~となります。
  • 小さなお子様(幼稚園児・保育園児まで)を連れての来院はなるべくご遠慮ください。
  • 動物を連れてこないでの相談はお断りします。
  • 電話での質問や相談にはお答えできません。
     電話では動物の状態や症状をしっかり把握できず、大切なことを見逃す恐れがあります。 間違った情報で、安易にお答えすることで、動物の状態をさらに悪化させることも考えられます。また、電話に対応することで、今診察している方を中断しなければならないため、ご迷惑をおかけすることにもなります。
     何か気がかりなことがあり、来院するか迷った時は、診察に来られることをお勧めします。
     なお、病気に関する質問や飼育相談については、混雑していない診察時に対応します。

1.受付

初診の方→

初診カードを記入していただきます。

再診の方→

診察券を診察券入れに入れてお待ちください。
(診察券入れ以外に置かれた場合、順番が前後することがあります。)

2.待合室

  • 順番がくるまで、雑誌やTVを見ながらお待ちください。
  • エキゾチックアニマルの来院が多い病院です。
     オーナーさん同士のコミュニケーションの場にもなっています。
  • 動物たち同士のトラブルが無いよう、待合室では動物をキャリーやケースなどから出さない、またはリードを放さないようにしてお待ちください。
    (イヌのリードを放してしまったり、動物をキャリーから出している例が見られます。トラブルを避けるためにもおやめください。
    また、小さな動物をそのまま手や服で包んだり、袋状のハンモックに入れたのみで来院される方が見られますが、不意に他の動物から攻撃を受ける可能性も考えられますので、お止めください。)
  例)
   ・犬はリードをつけて放さない、またはキャリーに入れる。
    (受付右下にあるリードフックもご活用ください。)
   ・猫はネット(洗濯ネットでOK)に入れてキャリーに入れる。
   ・その他の動物は、それぞれに合ったキャリーケージ・プラケース等に入れる。

3.診察

順番にお呼びしますので、指示された診察室へお入りください。
 (ただし、動物の種類や状態によって診察順が前後することがあります。)

Exam1
(診察室1)

主に犬や猫を診察します。
 一般的な広くて明るい診察室です。

Exam2
(診察室2)

犬猫以外のエキゾチックアニマルを診察します。
 小動物(フェレットやカメ等)を診察しやすいように工夫してあります。
  • 動物は病院ではなかなか症状をあらわさず、 自分で表現することもありません。 家での様子など、オーナーさんのお話を重視しますので、症状や経過等をお聞かせください。 症状に応じた治療方針や検査の必要性を説明させていただきます。
  • 診察時には病気の相談や飼育に関する疑問などにもお答えします。 お気軽にご相談ください。
     ただし、混雑時には時間の制限をさせていただくことがあります。ご協力お願いします。

4.会計

受付で会計をしてください。現金での会計をお願いします。
申し訳ありませんが、クレジットカードはお使いいただけません。
必要な場合、治療薬も受付でお渡しします。