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急告! 朗読会の至宝・幸田弘子が 、世界文学の最高峰を読む。 亀山郁夫・解説
『カラマーゾフの少年たち』
ついに幸田弘子が、あのドストエフスキーの傑作中の傑作『カラマーゾフの兄弟』に挑戦。 『カラマーゾフ』といえば、ロシア文学者・亀山郁夫先生の名訳で、出版会空前の大ヒット、全5巻でなんと100万部を超えて、 日本中にカラキョウ・ブームを巻き起こし、テレビドラマにもなりました。今回はその傑作大長編のなかから、 「少年たち」にスポットを合わせた第4部と、エピローグの、各抜粋部分を朗読します。まさに現代がもっとも必要とする慰め、 友情、希望、そして美しい涙があふれる感動の名場面です。
くわえて今回は、ロシア文学者で翻訳者である亀山郁夫先生(現・名古屋外国語大学学長)にもご登場いただき、
お話をしていただくという、豪華コラボレーションです。新年に『カラマーゾフ』を知って、真の癒しを! |
○東京都中央区銀座4-5-1 教文館ビル9F・ウェンライトホール ○1014年1月25日(土曜日) 開演=午後2時(開場・午後1時30分) ○チケット・特別価格3,000円 ○問い合わせ先 幸田弘子の会 03-3655-2705 |