理工体先輩団体 設立

理工体先輩団体会長挨拶


第2回 理工体OB会 準備会

理工体OB会組織化の準備会(第2回)議事メモ

開催日時:2007年1月20日(土)15時〜17時
場所  :日吉ファカルティラウンジ

出席者:軟式庭球部(清水洋二)、ゴルフ部(天明成元)、少林寺拳法部(坂本計)、スキー部(渡辺康隆)、剣道部(星野広友、篠原昌孝)、硬式野球(宮崎吾郎、長谷部淳)、柔道部(岩崎信義)、卓球部(吉田武弘)、ラグビー部(石井宜明)、硬式庭球部(越智庸介、村上栄一郎)、軟式野球部(宮田輝之)、山岳部(奈良部厚)、
欠席者:アメリカンフットボール部、バレーボール部、サッカー部、水泳部、バスケットボール部

■ 議題1 各部の状況(各部資料を使って)
参加各部の状況について、資料を使って説明。(未作成の部は後日提出)

■ 議題2 組織化についての議論

1) 理工学部体育会の目的
・ 知識偏重になりがちな学生たちに、運動能力のみならず、集団活動を通じた
人間形成の場を提供する。⇒頭だけ良くても社会では通用しない!
・ 理工学部体育会は、学びに軸足をおいた学生が安心して運動に参加できる場
を提供する。⇒学問を目指している運動素人でも、安心して運動ができる場!

2) 理工学部体育会OB会の組織化の目的
@ 現役の活動環境を総合的に支援するために各部が協力する
・ 活動環境の整備、安全管理の強化などの要請を学校当局にする
・ 活動環境の整備、安全管理の強化などをOB等に働きかけ実施する
・ 新入生勧誘などの活動の支援を学校当局にする
・ 全学体育会との連携を支援する
A 現役や先生と社会(OB)の連携を総合的に強化するために各部が協力する
・ 現役の就職活動を支援する
・ 企業の勧誘活動を支援する
・ 企業と学校の連携のきっかけとなる
⇒ 特に@を達成するためには、存在感を示す必要があり、大学や学部が行う寄付活動などの各種要請に、組織として対応することが求められる⇒  最近は外部から来られた先生も増えており、我々が思っているほど体育会学生を応援してくれている訳ではない。昔は、いっしょにクラブ(運動)をやった先生が中心であったが、今は、そうでないことを考慮する必要がある。グランド、体育館、テニスコート、部室などの既得権が必ずしも、無期限にあるわけではないことも認識しておく必要がある。

3) 組織運営に関する各部の要望・意見
@ 各部の運営方式、歴史、規模がことなるので、負担がかからないような運営が望まれる。
A 各部の自主性が尊重されるような運営が基本である。
4) 結論
「理工学部体育会OB会として組織化し、慶應義塾、理工学部体育会ならびにその関係者の発展に寄与する」こととする。
■ 議題3 今後の取り組み
@ 今後、組織化に向けた具体的な方策と組織化した際の運営方法・実施事項などを議論する。
A 2008年が創立150年であることを鑑み、本年度中に組織化し、2008年は、理工学部体育会OB会として迎えたい。
B 推進母体は、この会議体とし、各部に働きかける文書等の案を石井(ラグビー部)他が作成する。
C あわせて、三田体育会、理工学部同窓会、理工学部との調整を準備する。
D 組織の存在感を示すために、創立150年募金への協力について、各部で検討する。

次回  2007年3月10日(土)  14:00〜16:00

代表幹事  宮田  記



菊池先生 御逝去

1/29(月)代々幡斎場で執り行われました 菊池先生奥様の通夜に参列してまいりましたので謹んでご報告致します。

当日は 小金井クラブより宮田代表幹事、森繁彦夫人、小生の3名が参列し、小金井クラブ名のお香典(¥30000円)をお持ち致しました。又、当クラブ名で生花も飾らせていただきました。

葬儀は神式にて厳かに執り行われ約40分 50〜60名の参列者が榊の葉をささげご冥福をお祈り致しました。最後に 先生にご挨拶をし、式場を離れましたが、奥様の突然の死と言う事もあり 先生は大変気を落とされているご様子でした。二人のお嬢様に先生の面倒をくれぐれもよろしくと申し上げ失礼致しました。

先ずは簡単ではございますが、ご報告まで。

                                           田中 良忠(1967年卒)