慶應小金井クラブ西日本支部 設立

               発起人 谷元光之(66年計測卒)
                   高野友秀(69年機械卒)
                   熊野義夫(73年電気卒)
清水文雄(75年機械卒)

 慶応義塾大学理工学部体育会軟式野球部は本年45周年を迎えた。この間多くの部員が巣立ち、社会で活躍している。慶応小金井クラブ(以下「本クラブ」という)は、慶応義塾大学理工学部体育会軟式野球部OB会を改称して平成16年9月1日に発足し、「会員相互間の親睦を深めると共に現役との交流を図り、部の健全な発展に寄与する」ことを目的としている。
西日本(近畿、中国、四国、九州)地方在住の本クラブ会員においては下記の状況にある。
・本クラブの活動には遠距離などの理由から参加しにくい
・西日本地方在住者には昭和41年卒の会員から平成21年卒の若手会員まで、軟式野球という共通の目的を持って青春時代を過ごした同窓仲間が幅広く集結できる
・西日本には本クラブ会員が多数在住しているかかる状況より、西日本在住者会員間一層の親睦を図り、本クラブとの連携を密にするため、西日本支部を結成する。
(備考)慶応小金井クラブ会則 第3条(構成) クラブは、部卒業生で構成される。
1.クラブへの入会は、学部卒業後自動的に認められ、他方、退会に際しては会員本人より提出される退会申し出による。
2.構成する会員の所在を正確に把握する為に、会員は住所および勤務地に変更を生じた場合には、遅滞なく年度幹事経由事務局に連絡しなければならない。
3.クラブは、地方支部を設けることができる。地方支部については別に規定を設ける
以上