ACTIVO

INCIPIOの好評から出たACTIVOシリーズ、商業論理と言ってしまえばそれまでですが、何か二番煎じの感じがしないでもありません。但し出来映えは逸品です。

ACTIVOも1回,2回,3回とシリーズを重ねるにつれて手慣れてきたようでINCIPIOとの双子の兄弟の地位を不動の物にしたのでは。この画像もＭさんから頂きました。レア物をお持ちの方はお持ちなんですね。

ACTIVO3もついに登場、予想以上の出来に熱い溜息が出た方も多かったと思われる見事な出来映えです。

以下はオーナーであるＭさんのご説明です。

ACTIVO（１）とINCIPIO（８）は同じ物で制作本数がインキピオーの1/10です。 （１）が４０本だったと思います。	ACTIVO（２）とINCIPIO（９）は同じ物で制作本数がインキピオーの1/10です。 （２）が５０本だったと思います。	なかなかの物です。 デカリューズの使用感がオリスのビッククラウンと同じで使いやすいです。遊びの○Ｔマークと秒針のブロードがにくいデザインですね。ただ回転ベゼルの使用感は安っぽいのでせめてクリック感をもたせて欲しかったです。それと文字盤は３・６・９の数字よりもドットで統一した方がいいと思いました。