きまぐれオレンジロード・新きまぐれオレンジロードの感想と画像。小説〜同人誌まで紹介。鮎川まどか万歳。DVDは?

きまぐれオレンジロード感想文

きまぐれオレンジロードで気になること


データベース
きまぐれオレンジロードとは?
漫画、あらすじ
登場人物
作品展開の略年表
関連作品の紹介、小説,同人誌,他
何から見ればいいの?
主な作品の見所
まつもと泉
スタッフ比較表
漫画タイトルリスト
TVアニメ放映リスト
アニメ音楽、主題歌遍歴
きまオレとアーティスト
シングル
アルバム
ビデオ+LD+CDV
ガレージキット
その他関連グッズ
購入可能アイテム
類似作品、アクトレス
パロディーあの世にかえりたい
きまオレ関連の小ネタ


感想文
このページを作成に至る経緯
あの日にかえりたい感想
そして、あの夏のはじまり感想
小説、まどかのシークレット感想
作品で気になること
きまオレを極めるのは難しい
鮎川まどか
アニメキャラデザイン高田明美
夢のような80’
80’(閑話休題)
きまオレとDEE(わたし)
作品全体の感想
あとがき
リンク

 設定がいまひとつしっかり伝わってこないのが気になる。住んでるとこの風景や位置関係などがそう。歩いていけるのか、それともバスじゃないと遠いのか、よくわかんない。鮎川の姉さんの年令が展開媒体によって違うのでこんがらがるし。
 媒体によってアナザーストーリーとしてとらえてるっていうならそれでもいいけど、漫画に限定しても恭介が初めてお酒を飲んだのがいつなのかあやふや。アニメでは出だしで15才っていってるけど、途中で誕生日がくるんだから最初は14才って言うべきだし。タイムスリップに関する詳しい設定なんてあるわけもない。
 春日一族の家系もわかんないよね。あかねと一弥の親は、恭助のお母さんとはどういった血縁なのか?だいたい直系以外にも超能力が遺伝するなら超能力一族って結構多くないか?もしかしたらテレビに出てる超能力者を、春日一族は遠い親戚じゃないかなんて思って見てるのかも。
 まあ、そんな余談はいいとして、こういう細かい設定ってコアなファンを作れるかどうかの分かれ目なんだよね。もっとしっかりさせとくべきだったのでは?
 でも同情の余地はある。短編集に載っているのですが、ジャンプ連載が決まった時、オレンジロードとは違う「すぷりんぐワンダー」なるものが連載される予定だった。その話は4話ほど描いたところでボツになり、かわってきまぐれオレンジロードがスタートしたのです。
連載スタート号のジャンプ表紙には、当初出演させる予定だった、ひかるちゃんの兄さん檜山研二の顔があったりするし、最初から混乱をしていたのは事実で、準備不足で始まってしまったのだから、仕方がないといえば仕方ない。余裕のない週間連載も手伝って結局ズルズルいってしまったのだろう。
 なので設定に関しては許すとしても、
どうしても許せないことがある。後年、愛蔵本用などに修正した部分が、当時の絵柄とぜんぜん違うこと。ラストの一番大事なシーンで、度々絵柄があられもないほど変わるので、物語への集中が途切れてしまう。ていうか本当に全然集中できない。これは明らかにまずいんじゃないかと声を大にして言いたい。
 僕個人としては、普通の単行本のラストはあっさりし過ぎてて、愛蔵本のほうが内容いいから残念です。愛蔵にするならもっと丁寧にするべきじゃないのか?。
 連載途中からゴーストでバスタードの萩原一至等が描いていたという噂がある。原作者の自分が弟子の絵に合わせるのを嫌がったのだろうか?
 単行本18巻のクレジットで、萩原一至がアシスタント活動を単行本11巻からやっていることがわかるのだが、さすがにゴーストがどこからどこまでかは解らないので何とも言えません。当たりかどうかは別にしても「甘く危険な映画館」あたりの絵は凄いですね。鮎川が鮎川に見えない。絵柄を変えたが不評で戻したと言ってるけど果たして…勘ぐり過ぎか?
 数年後に描かれた「パニックin銭湯」を見てもわかる通り、
1話の中でも絵が安定しないので指摘まではできないですね。きまオレ自体がアンソロジーか同人みたいだ。本当のところ、何故当時の絵柄に合わせようとしなかったのだろう?

 しっかし、ここら辺の人達はトラブルの噂が多い気がする。
 きまぐれオレンジロード原作者のまつもと泉は、10年以上も映像関係のイラストを担当をした高田明美を「知らない人」といって著作権侵害で訴えようとしたり(実際は高田明美にではなく仲介人に問題があったらしい)、当時の弟子とは絶縁したとかいうし。精神病院強制入院&脱走したと、ちらほら聞いた。そういや僕が漫画家のゴシップ聞いたのってこれが最初だったような。連載中か終了後すぐ位だからネットや携帯なんか無い時代のことです。ってか何でこの人だけ、こんなに変な噂が流れたんだろう。
 オレンジロード含めて、
きちんと連載して終わらせた作品ないのが原因かも。「せさみすとりーと」は、圭樹と千歳のどちらが主役か悩んでたら、オヤジ主役で終わってビックリした。アレって打ち切りじゃないの?「EE」って作品は完全に未結。「幕末面羊娘情史」はフルカラー数ページの予告編が発表されてから数年経っても連載が始まらない(理由は病気で延期)。デジタルやるならすぐ出版しないと、時代遅れ感が先行しちゃうぞ。テクスチャの質を見れば、時代がわかっちゃったりする場合もあるからね。漫画は何年でも一回も落とさずにちゃんと連載して終わるってのが普通だから、これだけ中途のものがあると目立つ。
 萩原一至にしても、
バスタード途中から自分で描いていないというし、連載誌数回変わってるし、なんだかな。連載誌変わったのは、禁止だった同人誌描いたからなんて噂を聞いたけど。連載誌これだけ変わっても続けられる程ファンがいるのもかなり凄い。自分もう30歳だけど小学生の頃から見てて、最後見ないと気が済まないので、早めに終わりにして欲しい。最初からチラホラ出てるドラゴンウォーリアーの謎が15年経ってようやく語られはじめたよ。やっとかよ。
 で、アニメファンをやきもきさせてるオレンジロードのDVDが出ないのは何故でしょう(追記2006年DVD化決定しました)。原作者のせいなのか、集英社のせいなのか、ぴえろのせいなのか。あんなにショボかった(個人的感想です)ウイングマンが先にDVD化するとは予想外。ガンダムのビームライフル型ギターが10万円で発売されるこんな良い時代になっても、まだ出ないの?
DVD出たらLDの値が下がるので、買ってジャケットをイラストとして飾りたいんだけどな。まだ高い。
 まつもと泉が新作の構想練ってるのが知られているので、合わせるつもりなら大歓迎なのだが。
海外での評価は、グッズ等がネットオークションで高値で取り引きされるぐらい凄い高いので、海外版とまとめて作っちゃえばよかったのに。

 いろいろ文句を言ってきましたが、だから嫌いというわけではありません。
嫌な所も認めたうえで好きと言えるのが本当に好きなものだ、という考えなので。大好きなアーティストのアルバムに嫌いな曲が1曲あった、くらいな感覚です。怒った人もいると思うので、誤解なきよう。

 トラブルの噂はネットからではなく、人づてに聞いた話です。世間ではこんな話が出ていますというのを伝えたいだけで、事実確認はしていません。オフィシャル様と相互リンクしてもらうにあたり、内容の審査は受けました。

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