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データベース
きまぐれオレンジロードとは?
漫画、あらすじ
登場人物
作品展開の略年表
関連作品の紹介、小説,同人誌,他
何から見ればいいの?
主な作品の見所
まつもと泉
スタッフ比較表
漫画タイトルリスト
TVアニメ放映リスト
アニメ音楽、主題歌遍歴
きまオレとアーティスト
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購入可能アイテム
類似作品、アクトレス
パロディーあの世にかえりたい
きまオレ関連の小ネタ
感想文
このページを作成に至る経緯
あの日にかえりたい感想
そして、あの夏のはじまり感想
小説、まどかのシークレット感想
作品で気になること
きまオレを極めるのは難しい
鮎川まどか
アニメキャラデザイン高田明美
夢のような80’
80’(閑話休題)
きまオレとDEE(わたし)
作品全体の感想
あとがき
リンク
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えー、ではそろそろきまぐれオレンジロード締めの感想を。
最近やっと「自分ってラブコメディーが好きなんだ」と気付いた。きまぐれオレンジロード、ラブひな、キッス(やまだないとの90年くらいの漫画)、潮風のいたずら、フレンチキスとか好きだし。
で、ラブコメってほぼ100%爽やかなハッピーエンド。自分が見てきたものに関しては、パーフェクトに爽やかなハッピーエンドだった。いろいろあっても立ち直った後日談添えて、みたいな形で終わるからね(王道はライバル同士がくっつく)。
だから、救いの後日談が無く、泥臭いリアルな愛憎劇を長時間やった挙げ句にそのまま終わってしまう「あの日にかえりたい」に拒絶反応示しちゃったんですね。主人公とヒロインが結ばれるのだからハッピーエンドではあるけんだけど、素直に喜べないし、なんとも余韻が悪くて心を痛めます。
オレンジロードは、それまでの流れを決定的に変えるような大きな転機は特にないので(最後除く)いくらでも話しを広げることができる分、永遠に終わらない錯覚をおこしていたので、突然生々しい終わりがきて泣きをみた。
CDオレンジステーションで、ひかるちゃんの性格が無ければこの物語は成立しないようなことを言っているが、まさにその通り。彼女という立場でしっかり存在しているのだけど、ときどき存在しないかのように影が薄くなるひかるちゃんのポジションがあってこそ、オレンジロードになるのだと思います。だからひかるちゃんを前面へ押し出したままのあの日にかえりたいは、オレンジロードではないのである。
なんか、もっともらしこと言ってるようだが、いい歳こいてヌルイのが王道のラブコメに慣れすぎずに現実も見ろよ、という神様のおぼしめしだろうか。
当時はラブコメ全盛期で本数も多く、飽き気味の人からは「三角関係なんて実際はドロドロして嫌なもんだ」という意見が結構あった。そんな中であの日にかえりたいが作られたのは、自然な流れなのかもしれない。原作者の手を離れていて、斬新な演出が話題となり有頂天になっているアニメスタッフには格好の素材であり、最高のオモチャだったはず。
「あの日にかえりたい」は本当に凄くショックなので、作らなくてよかったと思う。けれど「あの日にかえりたい」があったからこそ、オレンジロードが「普通に面白い作品だった」の過去形で終わらずに、自分の中で大きな存在になったわけで、とっても複雑。だって、漫画とTVアニメ全部見た時点では入れ込んではいなかったんだから。失ってはじめて気付く大切な何か。大切な何かより、鰻重肝吸い付き(ニア&まゆBYニア・アンダーセブン)。
「あの日にかえりたい」は、間違いなく問題作でした。時々地方テレビにて単発であの日にかえりたいを放送しているが、きまぐれオレンジロードを知らずにこれを見た人はどんな感想を持つのでしょうか。
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