建築日記→住み心地レポート


2004年7月1日 木曜日    きっかけ
35年前に親父(故人)が建てた家が古くなり子供部屋も無いことから決意しました。
工務店ではなくハウスメーカが良いだろうということで積水ハウスの関連企業にいる高校の友人から紹介を受けました。この後、鉄骨系D社と木造のM社(どちらもよくCMされてます)の相見積のため打合せに奔走する過酷な日々が続きます。

2004年7月2日 金曜日    家族の意見
母:別に今の家のままで良いんだけど・・・。建て替えるなら自分のキッチンが欲しい。
子供koro:えーっ、今の家がいいーっ。引越しは絶対やだーっ。←愛着ありありです。
子供kero:どっちでもいいよーっ。←前向きな息子です(^^;
妻:旧家には何の思い入れも無いので大賛成です。
自分:とりあえず不自由はないけど、子供部屋はこれから必要と感じてました。年齢的にも良い頃かと・・・。

2004年7月3日 土曜日    ボロボロになりつつある家
築35年の木造家屋は結構傷んでます。
@2Fの階段の電気が壊れた。暗いままで放置。
A脱衣所の床、台所の床がベコベコ沈む。
B畳がボロボロかつケバ立ち。
C玄関蛍光灯のタイムラグ(付くのに時間がかかる)
D宅地に傾斜があり、雨水が溜まって池が氾濫する(金魚が脱走し行方不明に・・・)
E無駄な庭石、植木(広いはずなのに・・・・)
などなど。
ここ2年くらいは、「建て替えるから・・・」という理由で手直ししませんでした。
 

+ Prev + Index + Next +


戻る

メールはこちらまで。