ワンポイント

いつも、お世話になっている、フィッシングサンゴさん主催の
毎年恒例のアイナメ王決定戦。11月の一ヶ月間で競われる熱きバトル!
アイナメの全長で競われます。
決戦当日、11月30日最終日、遊漁船も無く、朝六時から沖に
向かって船を走らせました。なぎも良く、水色も良い、条件がほぼ出そろった日でした。
出そうな予感がしました。釣行開始から十数本の45オーバーが出るものの52cm以上が
なかなか出ませんでした。10時過ぎあたりからアタリが止まり少し早いが昼休憩。
12時過ぎからアタリがもどり
50オーバーが数本、しかし、はっきりと52cmをなかなかこえない(それまでのダービーのトップが52cm)
3時過ぎ、一瞬、今までより重いアタリ、渾身のあわせ、フッキング、上がってきたのが
54cm!!嬉しかったね-ほんと嬉しかった。(海の上で吠えていたよ)
しかし、サンゴさんまで持ち込み検量してもらって成立する。時間が無い。
気持ちは、釣りキチ三平がサーモンダービー
やブルーマーリンの検量に向かう状態。(笑)5時過ぎ無事検量終了。

ワンポイント

船頭のプチ自慢コーナーであり、情熱を注ぎ込む釣り研究の報告のページでもあります。
遊漁船終了後、夕マズメを狙い釣りに出かけ、遊漁船の無い日は、日夜ポイント開拓の日々です。
誰よりも釣りを楽しみ、愛してやみません。そんな私の情報は貴重かもしれませんよ!??(笑)
情報盛りだくさんなはずです!???こうご期待!!

10月16日(土)朝早く起きて受付会場へ向かう。すごい人、熱気ムンムン。みんなやる気満々でした。
早々に受付を済まし、暫し車で寝る。(前日パターンを考えすぎて、興奮して眠れなかった)(笑)
おりもっちゃんのマイクパフォーマンスが始まる。田辺プロがいない(あれっと思ったね)
各自、ポイントへ散る。私もやっとの思いでポイントに到着。台風の通過後、濁りとうねりが残る。
条件は、厳しいがこんな時には、こんな時のパターンがある。思ったほどのサイズが出なかったが
まず、三本は、揃った。リミットメイク。ここで考えた、揃ったがサイズが足りない、これで勝てるだろうか?
しかし、時間が無い、違うポイントに入ってサイズアップを狙うか?このままセイフティーに検量に持ち込むか?
検量に遅れたら洒落にならんからちょっと早いけど検量に持ち込んだ。検量終了後、野球場で
爆睡。結果発表まで長かったね-上州屋の小松さんと談笑も落ち着かなかった。
結果発表後は、かなりほっとした感じだった。ちょっと悔いの残る大会でしたね-今考えると、
ベストは、尽くしたがサイズ的にう-ん、ちょっと、保守的な戦いだった気がする。やはり、
攻めの戦い方しないといけないね。反省。
賞品で貰ったノリーズのロッドは、今では、愛用の一品です。すごく良いロッドです。(ロックフィッシュボトム)
マルキューの松本さんお世話様でした。
また、近くで大会が開催されたら出てみたいですね。今度は、本戦出場して、田辺プロ
おりもっちゃん、及川君とともに競ってみたいですね。
私も魚を釣る事で飯を食べているわけだから、プロとプロの戦いをして見たいですね。


平成17年1月7日に出た59cm!!

2005年SHIZEN CLUB 4月号にて

上州屋賞

を頂きました。

1月になると産卵を終えたメスが荒食いをする。この頃は、黄色くなったオスは、ほとんどエサを口にしない。
水深が少し深くなりフリーホールからボトムを叩くのではなく小魚が底から逃げるイメージをルアーに演出させる。
アイナメが底から追ってくる、5mくらいのところで食わすタイミングをあたえる。見事パターンがはまったのが
このアイナメである。


2005年4月号釣り東北春のカレイで広進丸掲載

2005年4月号 釣り東北にて(春のカレイ釣り)で4ページに渡り掲載されました。

すごく寒い日でした。(ブルブル)、釣果を必死でだし、写真撮影でポーズを決め、撮れているか確認しながら
釣りを行うことの難しいこと、難しいこと!!かなり詳しく書いておりますよ。参考になると思います。
バックナンバーで注文して眺めて見て下さい。極秘情報掲載しました。(笑)


2004フィッシングサンゴ杯アイナメダービー優勝

2004パワーオシャンカップ釜石大会 優勝

ソフトルアートーナメント
2004 釣り東北 10月号 掲載

2004年7月20日、上州屋のルアーマン二平君とその友人との釣行取材。仙台、塩釜、松島をメイン
ポイントに腕を磨く二平君の登場である。宮城のシーネット船でよくやるとのこと、三陸の海の
綺麗さにびっくりしている様子。しかし、その日は、それほど水色が良くないと私は、思ったが、よい時は、
もっと、透明度が増すんですよ。釣行開始、なかなか、パターンがつかめない様子、いろいろ、試行錯誤を
繰り返しているうち、パターンが掴めたのだろう、みんな、上がり始めた。パターンがはまると面白いように
上がる。欲がでたのか、60アップを狙うとデカルアーをセットした二平君、友達が次々に上げる中、
後半、失速した、二平君でした。
この模様は、6ページに渡り詳しく掲載しております。必見です。


2004釣り東北2月号ロックフィッシュゲームで掲載

2003年11月24日、上州屋盛岡店大坂君率いるルアーマン、ここに参上。この日は、みんなの行いがいいのか、
絶好のロックフィッシュ日和。早速、アイナメが上がり始める。タックル、ルアーセレクトもバッチリ。
言う事無し。さすがですね--40,50アップを連発しておりました。この模様は、5ページに渡り掲載しております。
ぜひ、ご覧下さい。

2006年5月号釣り東北 ロックフィッシュガイドで掲載


2006年5月号(4月25日発売)の釣り東北に4ページに渡り越喜来湾ロックフィッシュ攻略ガイドと題し掲載されました。

春から冬までのロックフィッシュの攻略方を中心にパターンやベイト、テクニックなど、余す事無く書き綴っております。
また、2005年度のロックフィッシュシーンを振り返り、印象に残った3パターンも紹介しております。
ロックマンは必見ですよ!!参考になると思います。