花アルバム
マツヨイグサ アカバナ科
マツヨイグサ属

別名:ツキミソウ

チリ原産の2年草で、ヤハズキンバイと呼ばれ庭に植えられていたが
繁殖力旺盛で現在では海岸や河原に野生化する帰化植物です
茎は赤味を帯びる事が多く高さ30〜100センチなります
葉は互生し長さ5〜13センチの線状披針形で中脈は白く縁に粗い鋸歯があります
花期は5〜8月で花色は黄色で花経は3〜5センチです
萌果は長さ2〜3センチで熟すと先端から4裂し種を飛ばします

花期:5〜6月 分布:チリ原産で日本全土

*自宅の庭に生えている待宵草は根元が不安定で地面を這うように暴れています