6月7日
K氏が小林重工の「コ式ルアー」なるもので鯉をあげたことを知り,私も自作「こうちん式ルアー」を使ってみることにしました。スタイロボードから円柱を切り出して縦半分に割り,錘を埋め込み中に針金を通して…まさに原始的なトップウォーターです。そこから針を2本出して完成です。針には食パンをつけて投げます。いわゆる「パンプカ釣り」です。
下の写真の検寸台の下にある水色のものがそれです。釣果は鯉2本でした。
一番右は夕方近所の川でまりぴ〜が釣ったカワムツでございます。
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6月8日
 昨日に引き続き,コ式ルアーで同じ場所でやってみました。何せ家から車で5分の釣り場なので気軽に行けちゃいます。平均して50〜60cmサイズのものが多いです。
6月14日(写真左)・15日(写真右)
14日は県南のO市にあるO沼というところでコ式を試してきました。15日は床屋の帰りに以前50cmオーバーのマスを釣った場所で雑魚釣りです。
←撮影に協力してくださった地域の方に感謝感謝でございます。<(_ _)>
口元の赤い色は婚姻色です。血ではありません。
6月21日  今朝も県南のO沼でコ式ルアーの実験です。
やはりコ式はすごいです。結果は約60cmが1本でしたが確実に目視できる鯉を釣り上げることができます。見えてる魚は釣れないということを言う方もいますが,それを覆す素晴らしいタックルです。
6月22日 今朝は近所の川であんぴ〜と釣りました。コ式で鯉をかけてあんぴ〜と協力して捕獲(左)。で よく見ると6月8日の鯉に似ている。同じ奴かも…。その他にあんぴ〜が延べ竿でカワムツ(右)をげっとです。