(2003年2月12日撮影)
2月のまだ〜風が冷たい日でしたが、母と一緒に上野へ出かけました。
もちろん、ヴェルサイユ展を見るために出かけたのですが、東照宮の冬ぼたんも
見ごろだと言うことで、楽しんで来ました。
ヴェルサイユ展 ヴェルサイユの歴史はルイ13世が1623年に「狩りの館」を建てたことに始まります。 その後、ルイ14世が本格的な宮殿に作り上げ〜15世・16世へと引き継がれていきます。 フランス革命により、終焉の時を迎える1789年まで、君主の趣味を反映した改造、増築が続けられ マリーアントワネットをはじめとして数々の貴婦人の栄華、悲哀の舞台になりました。 この展覧会は、その当時の華麗な宮廷美を誇る、調度品、家具、タペストリー、陶器、彫刻など100余点が 展示されていました。どれも見事な品で、その当時の手仕事にも驚きました。 又、当時日本から取り寄せた古伊万里の壷や蒔絵の細工物も素晴らしかったです〜♪ |
上野東照宮の冬ぼたん 東照宮のぼたん苑では、素晴らしい牡丹を楽しむ事が出来ます。 ぼたん 4月中旬〜5月上旬 冬ぼたん 1月1日〜2月下旬 |
五重の塔と梅と東照宮 この時期は良い香りの梅が咲いていましたが、上野と言えば、桜の名所ですね。 桜の花越しに見る五重塔もステキでしょうね。 |