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Column
... 第040209号
. ゴミも捨てたもんじゃないね . |
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漢字で書いてもカタカナで書いてもやな文字列だなぁ。
年明けから急に仕事が忙しくなって、なかなか「釣りに行こう!」という気合が入らないでいる。
が、かと言ってせっかくの休みの日を家でゴロゴロしてつぶしてしまうのももったいないんで、
ちょっと近場に電車でお出かけ。
やって来たのは東京の夢の島公園。
自宅の川崎から京浜東北線、りんかい線と乗り継いで新木場駅で下車。
1時間たらずの小旅行だ。
さて、新木場駅を降りてみると、駅のすぐ脇に首都高が見える。
よくよく考えてみると、いつも霞や裏磐梯方面に出かける時に利用している湾岸線ではないか。
言われて見れば確かにこの辺て見覚えのある風景なんだけど、
逆に外から首都高の方を見るとちょっと不思議。
なんかそんな気分で首都高をくぐりぬけるともう目の前が夢の島公園なのだ。
ところで、我々の世代にとって「夢の島」と言うと、
イコール「ごみの島」っていうイメージが非常に強いと思うんですが、
皆さんはいかがでしょう?
この地面も、かつてゴミの埋め立てによって造られたものなのか!?
なんてことを考えながら、今では全くそんなことを感じさせない整備された公園内を進んでいくと、
今回の小旅行の目的地がドドーンと現れた。思ってたより立派だ!
現れたのは熱帯植物館。これが今回の小旅行のお目当て。
館内は大きな3つのドームからなっていて、写真のような熱帯植物がたくさん植わっている。
文字通り「夢の島」に来た気分が味わえると言うわけだ。
ちなみにこれら温室は、近くの清掃工場の余熱を利用している。
やっぱりここは“かの”「夢の島」なんだと感心してしまった。
ところでそのハーブ園の後ろに写ってる温室、ちょっと気になりません?
幅5m、長さ30mほどの大きな温室が3棟もあって、なにやら樹木が植えられてるんです。
私はきっとブルーベリーかなんかだと思ったんですが、
どうにも気になった相方が受付の方に聞いてみたところ、
ユーカリの木である事が判明。
しかもそれは多摩動物園のコアラ
のためだけに栽培されているんだとか。なんちゅう贅沢なやっちゃ!
〜 うちの熱帯君 〜
さすがに今はビニールをかけてあって、夜はさらにダンボール箱でおおっています。 正月頃までは本当に元気で、青々した葉がいっぱい茂っていたのですが、 ここに来て寒さも本格化してきたせいか、さすがに少々弱り気味です。 最近ではお風呂の残り湯をペットボトルに入れたものをダンボールの中に入れてやったりして、 出来る範囲で少しでも暖かくしてやろうと試行錯誤しています。 何とかあと一ヶ月少々耐えてくれっ!
ちなみにさっきのは
熱帯植物館のもの。早くあーなると良いなぁ…