4月11日(日) 相模川六つ倉池 |
天候データ
天気:うす曇り 風:中 のち 弱 水温:16℃?
実は先週もへら釣りに行ってるんだけど、ここ最近どうも風が強くていけない。
バス釣の方はまぁ「やるだけのことはやった(釣れてないけど…)」
という達成感があるから良いのだけど、
へらの方は全然やりたいことがやれてなくて消化不良続き。
今日こそは!という意気込みでまたまた相模川へ。
この日は妙に道が空いていて、いつもとたいして変わらない時間に出発したのに 12時過ぎには釣り場に到着。 いつものポイントに居たいつもの名人が、 いつものように帰り支度を始めていたので入れ替わりで入る。
バラケ ヘラスイミー 1 + 水 1 + 新B 1 + マッハ 2
グルテン いもグル 1 + 新べらグルテン底 1 + 水 2
今日はそこそこ反応が良さそうな雰囲気だったので、 先々週からの仕掛けのままバランスの底でいっても良かったんだけど、 せっかく風も穏やかなので、わざわざ段差に変えてみました。 相方の方にはバランスでやってもらっている (そっちの釣りのウキの動き方が性に合うらしい)ので、 その様子次第では自分もバランスにしてみようかと。
一方エサについては、バラケの方はいつものパターンなんだけど、 グルテンの方はいつもより重た目の配合にしてみました。 今日は反応が良さそうだったので、はっきりとしたアタリを出したいというもくろみと、 単に新べらグルテン底をさっさと使い切ってしまいたいというもくろみによるブレンド(笑)
エサ打ちを開始したのは13時ごろ。悲しいかないつのまにか風が強くなっている。
それでもここ2週と比べれば、時折風がやむこともあったりしてなんとかウキの動きがつかめる。
どうやら結構触ってる様子。
あいかわらず仕掛けはすぐに流されちゃうんだけど、
それなりのウキの動きが出ているだけに仕掛けを変える決心がつかない。
そうこうしているうちに、もやっとしたアタリに合わせたら一枚釣れてしまった。
ますます変えづらい。
が、アタリが出づらい上に、出てもこんなにもんやりしているのでは
グルテンの配合を重めにした意味がないので、
逆に吸いこみの良い軽めの配合に変えることに。
グルテン アルファ21 1 + 新べらグルテン 1 + 水 2
えてしてエサを変えた一発目に釣れてしまうことが多い。
この日もまたそれで2枚目をゲット。
が、その後はアタリは出るもののカラツン。
グルテンを軟らかめにしてみたりずらしを増やしてみたりとしたんだけど、
どうもそういうことじゃないらしい。
エサ落ちが出る前にアタリが出ることが多いので、
恐らくバラケの方にあたっているんだろうな…
と思っていたら、急に突風が吹いてバラケエサがボウルごと落水。
なんか妙にタイミング良くバラケも作りなおすことに。
バラケ 新B 2 + マッハ 2 + 水 1 + 冬のバラケ 1
芯残りしやすいへらスイミーを配合からはずそうと思って、 たまたま新Bのパッケージ裏 を見たらこんな配合例が書いてありました。 配合例には「最後に軽麩1カップでしめる」と書いてあるんだけど、 軽麩を持っていないので、代わりに冬のバラケを使ってみました。 粒子の細かさとバラケ易さでまぁ似てるかなと。
本日の釣果
13時〜18時 | 12尺 段差の底 | グルテンセット | … | 8枚 |
結局のところ、それなりに活性が上がってきたので
段差では上ずりやすい状況だったってことなのかな?
要するにバランスの底両ダンゴが正解か?
う〜む、へら釣りから抜け出せない…