新天地開拓の旅…南房総(GW前半) |
で、GWに福島県の桧原湖に遠征する予定にしていたのですが、
どうも今状況があまりよくないと言うことだったので、
急遽予定を変更して千葉の野池巡りをしました。
ひとまずここで区切りをつけて、まとめてみました。
初日…まずは基準づくり(4月28日)
南房総へは短日で出かけることが多かったのですが、
今回は久々に2日間での釣行ということで、
ちょっと行動範囲を広げる意味で、
いつもの館山周辺より少し北の大原周辺、
地形図の御宿、国吉あたりを中心に巡ってみることにしました。
が、いきなり新しい場所に行っても今の時期の状況がわからないので、
初日はとりあえずいつもの館山周辺に行ってみました。
続いて向かったのは通称「ダム池」。
そのまんまですが、リザーバータイプの池で、
これと言って特筆するものはないんですが、
比較的安定して釣れる所です。
ここではワンド状になったシャローの物陰や、
岩盤のちょっとしたでっぱりの上などに、
ネストを作ろうとしているバスの姿がちょくちょく見られました。
サイズは30弱と小ぶりですが、グラブのノーシンカーに何度でもバイトしてくる状態で、
それなりに楽しむことはできました。
中でも「サーモンピンク」カラー
に明らかに反応が良いという印象を受けました。
こんなわけで、この時期としては当然と言うべきか、
どうやらサイトでの釣りが中心のようです。
バス自体が居るかどうかも分らない新たな池を探っていく条件としては
ちょっと厳しそうです。
2日目…思いのほか難航
2日目は一気に北上して大原町あたりへ。
まずは地形図、上総長者の海岸沿いにひときわ目立つ大きな
3つの池からいよいよ久々の開拓開始。
ここでは結局バスを確認できず、すぐに西隣の国吉エリアへ。
国吉はぱっと見た感じ池の密度は房総地区の中でもおそらく一番。
かなりの期待を胸に、とにかくあちこち回る回る…
約20ヶ所!
が、ことごとくバスが居ない。このあたりでバスを放す人は居ないのだろうか?
続いて国吉から御宿エリアに南下。
こちらは国吉に比べるとリザーバーが多い。
なんで、とりあえず目立つところから手当たりしだいに回る。
が、今度はことごとく立ち入り禁止。
でもってそれがほとんど無視されている。
御宿ダムにいたってはちゃんとフェンスまでされてるのに…
まとめ