投稿時間:2002/04/01(Mon) 01:04 投稿者名:アンチ金太郎飴@4月1日 Eメール: タイトル:職員の逮捕は近い 悪い夢を見た。
バブル経済のように急成長した某教団がまたしても法を曲げたのだ。 ことの起こりは貸付金を返せないこと。 搾り取ることには慣れてはいても無い知恵だけは絞れなかった。 3人寄れば文殊の知恵というが、きっと2人しかいなかったのだろう。
考えた末に浮かんだ迷案が100万円の祈願だった。 「この祈願は特別です。この祈願だと特別な奇跡が起こります」だとさ。 100万円を納める人にだけ奇跡が起こるとは何ということか! 神がとうとう金銭で差別しはじめたのだ。 それもそのはず、信じた神が貧乏神だった。
貸付金は100万円単位。 この祈願も同じく100万円。 貸付金を祈願に切り替えろと言い出すのは時間の問題。 ん? そういえばたしか以前にもそういうことがあったよなぁ・・・。
貸付金は銀行に預け、利子だけを献金ということだったはず。 もし仮に手を付けていたらそれは明らかに詐欺。 その片棒を担いだ職員の逮捕は近い。
100万円の祈願などとは人をバカにした話だ。 たとえそれが研修・本尊などという名目であったとしてもだ。 ゆめゆめ人の言うことなど鵜呑みにすることなかれ。
・・・でも、早く目が覚めて良かった。 もしこれが事実なら悪夢、文字どおりの悪の夢だ。
4月1日はエープリルフール。 罪の無いウソなら許されるらしい。 |