記事タイトル:Especially for …… 



お名前: JUBILOSO   
>織原建さん、こんばんは。
この掲示板は言論の自由を保証しており、織原さんが正しいと思われることを率直に
お書きになることをこそ私は望んでいます。フィクションとお思いになられたという
ことでしたら、それはそれでご意見を尊重致します。

ところで、ダビデとエル・ランティ様とでは姓が違うではないかという疑問があるか
と思いますので、ちょっと説明します。(信次先生がおっしゃったことではないので
抵抗があるかと思いますが、ジェイアイの情報公開ということでご容赦お願いいたし
ます。正しいか間違いかといった議論以前の「ジェイアイ側の情報」としてお聞きに
なっていただけましたら幸いです。)
実はエル・ランティ様の本名は「エル・シャルレア・カンターレ」というお名前なの
です。ネットでは恐らく初めて公表されることかと思います。幸福の科学会員さんも
ビックリでしょうね。(実は昭和52年の「天国の扉」発刊時点で公表されてて古い
ジェイアイ関係者にとっては目新しくも何ともないお話なのだそうですが・・・・。)

さて私がこのHPでしたいことは「天上界が現実に存在する事実」を地上界に訴えか
けることと千乃裕子先生が説かれてる法の紹介と高橋信次先生がご生前に説かれた法
の紹介であります。
当HPを閲覧されてる皆様がこの掲示板の様々な方々の文章をお読みになり、悟りと
正しい情報をよりぬく目を養い、調和された生活に向けて至福をつかんでいただけた
としたら、そして地球人類の精神性が向上していったとしたら、私がHPを開設した
意義が大いにあるというものです。
私は千乃正法を支持する者ですが、千乃正法とは違った意味で高橋信次先生にも惹か
れているのです。実際、信次先生は御生前に非常に大きな功績を残されました。
故に私は高橋信次先生の法と千乃裕子先生の法との相違点が明確に区別できるような
文章を書いてきましたし、これからもそうしたいのです。で、最後の御判断は読者の
皆様に委ねたいです。
織原さんが高橋信次先生をのみ正しいとされるお考えをお持ちで、私とは異なる結論
を出されたというのもその御判断の一つです。
勧誘の性格をこのHPに強烈にもたせることはネットのメリットを放棄することにな
りますし、言論も制約されるため、私はこのHPでは勧誘色は出さないことといたし
ます。
(もっとも、ジェイアイ会員になりたいというお方への情報提供はいたしますが。)
[1998年12月19日 23時44分1秒]

お名前: 織原建   
こんばんは、織原です。

>エル・ランティ様の双子の弟であるダビデ・カンターレはその一人であるとされています。

「アガスティアの葉」と同様、フィクションとして読ませていただくぶんには大変面白いと
思います。(私もぶしつけですね)
ユダヤの王である「ダビデ」と釈尊の天上界での名称「カンターレ」をくっつけた千乃裕子
さんのネーミングのセンスには恐れ入ります。

たとえ頭が固いと思われようとも私は基本的に信次先生が言われなかったことを信じること
は絶対にないでしょう。これまでも、そして、これからも・・・。
[1998年12月19日 21時34分42秒]

お名前: JUBILOSO   
>織原建さん、こんばんは。
ルシフェルはかつては七大天使のメンバーで、エル・ランティ様の弟子でしたが堕天し、
パヌエルがルシフェルの後任となったようですね。
ジェイアイではルシフェルは実はそうワルという訳ではなく、もっとずっと極悪非道な
悪魔が存在しているとしています。エル・ランティ様の双子の弟であるダビデ・カンターレ
はその一人であるとされています。

ところで、祈りとは想念の活用ですから、ツボにはまれば絶大な効果を齎すことも十分有り
得ますね。(守護霊に知られて実現の手助けがなされるといったこともあるようです。)
問題はその祈りが正しくなされてるか否かです。「呪い」のようなものになっていては
論外というものです。同じ行うなら調和の道、発展の道に祈りを活用したいものですね。
[1998年12月18日 0時31分19秒]

お名前: 織原建   
織原です。この書き込みは長いです。(^^)
 
  
 私はお祈りをさせていただくときには、「正しく祈ることができますように」
という祈りから入るようにしています。

 「行いは即、光である」とともに、正法者の「祈り」は光となり 天に届き、御
心にかなうものならば、その祈りは必ずきかれます。ときには行いよりも祈りが
威力を発揮することもあります。私たち正法者にとって祈りは最強の手段です。

 しかし、最強の手段であるとともに諸刃の剣となりうることも心しておく必要が
あります。私たちは心の曇りをまだ完全に取り払っていないために、一つ間違う
と、思いもかけないことが起こりえます。完全な光と化してしまえば、何も恐れ
る必要はありませんが。一番恐ろしいのは自分でも気がつかない心の曇りです。
映写機のレンズについたわずかなほこりはスクリーン上でははっきり大きく拡大
されるのと全く同じです。

 祈らせていただく対象がたとえ少しでも魔的な存在におかされていらっしゃるよ
うな場合には、祈りを通じて魔が入りうるということも知らなければなりません。
たとえ祈る側の守護霊・指導霊が守ってくださっているとしても、魔的な存在の
うしろをずっとたどっていくと、必ずルシフェルにいきつきます。五感六根の煩
悩から生ずる己心の魔にはいりこもうと虎視耽々といつも狙っていることを知っ
ておいてほしいのです。あのモーゼすらも、そして最近ではイエスの分身であっ
た方でさえも魔に倒され、すみやかに天上界に命をひきとられたことも。

  恐れさせるために書いているわけではないのですが、「私は大丈夫だ」と思う
ことの一種の傲慢さは捨ててほしいのです。「大丈夫」と思っている方々へ私は
こう問いたいのです。「それでは、かつて光の大天使とよばれつつも魔に倒され
てしまった方々よりもあなたの魂は素晴らしいのですか?」と。

 「信次先生の魂が消滅した」というのはありえないことですが、特に信次先生
がお亡くなりになられてから、「有史以降なかった信じられないような事」はど
うも数多く起こっているみたいです。イエスの時代も魔の跳梁は深刻だったよう
で、聖書にも悪霊につかれた人たちの記述はひんぱんに出てきます。今はそれに
もまして魔がごくごく普遍的存在になってしまっています。

 私たちはひたすら謙虚にそして力強く祈りつづけていきたいものです。それも、
一人ではなく同じ志をもつ仲間とともに。このとき祈りは真に最強の手段となる
でしょう。エルランティであられた信次先生はこう言っておりました。「ルシフェ
ルも私のかつての弟子です。いずれは反省してもらわなければなりません」と。

地上界が調和され地獄界もなくなるときには、ルシフェルも「かつて神にもっと
も愛された天使」の姿になるはずです……。


書いているうちにこんなに夜が更けてしまいました。(^^)

「 祈らせていただく方がいらっしゃる」ことを歓びに思えるようになれば、修行
もまた楽しいものです。ずーっと前に別の掲示板で書かせていただいたのですが、
マザーテレサのお心もきっとそういう境地だったのでしょうね。
[1998年12月17日 3時59分15秒]

TOPページに戻る