記事タイトル:『神と天使たちの罪業』を読んで 



お名前: JUBILOSO    URL
NAOさん、ご連絡ありがとうございます。
[1999年1月17日 22時11分55秒]

お名前: NAO   
ロジュさんが『神と天使たちの罪業』を読んだそうなので
この本に関する話題をロジュさんの掲示板に書きましたので
是非見てください。
[1999年1月14日 1時35分38秒]

お名前: JUBILOSO   
>NAOさん、こんばんは。
確かに、紙面の制限があったことは言えてますね。小野氏も本当はもっと詳しく書きたかった
のかも知れませんね。
さて、小野氏は「ショパンはエル・ランティ霊団の影響を受けてない作曲家である。」と推測
されてますが、これは鋭いと思いました。私も実はそうじゃないかなぁと思っていたのです。
もう一人言えばブルックナーも怪しいですね。
[1998年12月23日 22時49分17秒]

お名前: NAO   
JUBILOSOさん、こんばんは。
早速読んでくれたのですね。

小野桂氏は、限られた紙面の都合から、「天国の扉」「天国の証」以外の著書には
触れず、また、ダビデ・カンターレのことも省略したのだと思います。

とりあえず、ロジュさんが読み終わったら、じっくり論議したいと思っています。
ロジュさんの意見も聞きたいですからね。
[1998年12月23日 18時17分56秒]

お名前: 星野宏一   
JUBILOSOさんお早うございます。

確かに現代と呼べるのは、アトランティス以降の時代を指しており、それ以前の文明を
言及することは、興味本位であり、余り意味があるとは言えませんが、趣味の一環として
私自身が、様々な情報なり考察を通しての見解としては、幾千幾万の文明の興隆があった
と観ます。3億6千5百万年前にマゼランから来訪し、その後現代まで何の文明も起きてい
ないと考える方が私には無理が有ります。(尤も世間では3億・・・万年前・・来訪・・と
言っただけで、白眼視されますが。(^^))

まあそれはともかくとして、これからの時代はアトランティス以降の現代と呼べる文明の
総決算の時期であると同時に、宇宙時代へと向かうターニングポイントで有ることは間違
いの無い事実であろうかと思います。
[1998年12月17日 7時46分19秒]

お名前: JUBILOSO   
>星野さん、こんばんは。
お酒を飲み語り合うっていいですね。私も飲みたいです。で、よく考えてみたら私はジェイアイ
関係者の方々とはこのような経験がないんですね。そのようなお話になりにくいとか、生真面目
な方が概して多いとかいった事情があるようですが、誠に残念です。
お酒飲んだときの話題は軽いものばかりです。もう本当にこれでいいんだろうか?という話題が
炸裂してます。

お酒のお話はこの位にしまして、天上界のアトランティス文明以前のお話ですが、ラスコーの
洞窟壁画とかいった石器時代のお話は出るものの、所謂トンデモ本に出てくる「超古代文明」
に関するお話は(現在のところ)出ていません。で、古代ギリシャや古代日本、旧約聖書の時
代等々のお話を岩間文彌氏や西澤徹彦氏といった方々がミカエル様やラファエル様、ガブリエ
ル様といった方々に質問したことがあり、ある程度の当時のご回答は得られてますが、人々を
導き、地上界への仕事に必死で、注力していた地方と時代が一致してないとなかなか印象や
記憶が残っていないといったことになっているようです。天使方とて万能ではないということ
がこれで分かります。ちなみに現在は高橋信次先生御生誕以来、天上界最高次元は日本上空に
あります。

続きまして老子についてですが、私は無為自然に生きる思想の持ち主がこの世にいても一向に
構わないと思っています。しかし、その存在は自らが望む望まないにかかわらず、歴史を動か
す主役的な存在にはなれないと思います。「それでいいのだ。」と言われれば私の場合「それ
もそうですね。」となってしまいますが。
アニメの世界では「ムーミン」のスナフキンとか「新世紀エヴァンゲリオン」の加持さんみた
いな達観してるタイプでしょうか?確かに主人公タイプではありません。でもこのような人々
の生き方にひかれる方の気持ちはそれはそれで私は理解できます。
ひっそりと拘りがなく世俗からはなれ、自分の好きなことや好きな人に没頭し、のほほんとして
るようで、いざという時は最もしっかりした的確な行動が出来、主人公にも良いアドバイスが出
来、皆に一目置かれている存在ですね。
(自分はなれそうもないですし、またなりたいとも今のところは思っていませんが。)(^^;
[1998年12月16日 21時18分29秒]

お名前: 星野宏一    URL
JUBILOSOさん、今晩は(^^)

昨日の飲み過ぎで、今日は体調が悪かったですよ。反省ですね。今度JUBIさんとも
膝詰めで友人として飲み語り合いたいですね。

ちょっとJIの理論を色々勉強したいものですから、教えて下さい。
下記の記述でベータ星から3億6千5百万年前に、人類の祖先が来訪して、天上界を
建設。その後気の遠くなる程の月日を経て、アトランティス云々と書かれておりま
す。アトランティスは、せいぜい一万数千年前の極々最近の文明であったかと思わ
れますが、それまでの他の文明に関しては、言明されていらっしゃるのでしょうか?

後面白い話があるのですが、老子のレベルかなりであるとの噂です。
当時彼は、他を救済する意思、実績がなかったため現在如来界にいらっしゃるそう
で、悟りのレベルでは、宇宙界レベルに到達していたと言う話です。
私などの学びの途上の人間にとっては、どうしても反省・努力・精進等の教えを根
底におく必要がありますが、彼ほどのレベルに達してしまいますと、無為自然の境
地となり、現世の意味も大きく異なってくる様です。

ミカエル信奉者のJUBILOSOさんが対極の個性の持ち主の老子に対してもお認めと言
うことを聞き、認識力の幅の膨らみを感じました。
元来怠け者の私などは、老荘思想結構惹かれております。それでは又^^。
[1998年12月16日 1時13分21秒]

お名前: 観ちゃん   
どうもありがとうございます。(^^)
なるほど、そういう流れがあったのですね。
高橋信次さんの本を読んだとき、
本の中での地球に降りたと書かれている時期と、
一般に人類が誕生したと言われている時期とが、
つじつまが合わなくて困っていました。
[1998年12月15日 0時24分40秒]

お名前: JUBILOSO   
>観ちゃん、こんばんは。
実はエルランティ霊団(太陽系霊団)のことを人類史上初めて公表されたのは高橋信次先生
なのです。で、その起源は今から3億6500万年前に、ベー・エルデ星(信次先生はベー
タ星と公表)から宇宙船に乗ってデボン紀の地球に着陸したエル・ランティ様やミカエル様
他7大天使の方々が地球で生活をし始められた頃のことに溯るのです。
これらの方々はお亡くなりになった後、地球に天上界を築きました。そして人類が登場する
までの気が遠くなるほどの時が流れました。
天上界の方々は人類の意識や精神性を向上させ、将来はベー・エルデ星と真に友好的な関係
が築けるような方々が住まうユートピアにしようと考え、人類に転生してアトランティス文
明等の文明を開花させました。しかし、アトランティス文明は悲劇的な結末を迎え、天使方
は気を取り直してメソポタミア文明やエジプト文明等文明の誕生に力を注ぎました。
旧約聖書はその記述の多くがメソポタミアやエジプト、北イスラエルやユダ王国での出来事が
元ネタとなっています。
時代が下り、釈尊や孔子の時代やギリシアの文明の時代にも天は一肌脱ぎました。
そしてソクラテス(ラグエル様本体)やプラトン(パヌエル様本体)、アリストテレス(エル
・ランティ様本体)等の哲学者が活躍しました。
更に時代が下り、イエス様がお生まれになり、隣人愛の教えが齎されたのです。
その後は日本への仏教流布の高僧として転生したり、(最澄は釈尊の、空海はゼウス様の本体
です。ちなみに幸福の科学によると最澄は地獄に落ちているとのことですがジェイアイではそ
のようなことはないとしています。念のため。)
ルネッサンス期のミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ラファエロといった方々に転生したり、
18世紀〜20世紀前半にかけては音楽家や小説家、科学者達に多々転生し、地球人のレベルを
飛躍的に高め、今日に至っています。
これらのことは「天の奇蹟(上・中・下巻)」(岩間文彌著・千乃裕子編著/ジェイアイ出版)
や「天使の冠(エルフォイド)」(千乃裕子著・京都グループ編/ジェイアイ出版)といった
本に詳しく載っています。
[1998年12月14日 23時58分4秒]

お名前: 観ちゃん   
こんばんは。
エル・ランティ霊団のことについて、歴史的な流れについて教えてください。
私が本を読めはいいことかもしれませんが。(^^;
[1998年12月14日 23時5分8秒]

お名前: JUBILOSO   
『神と天使たちの罪業』(小野桂・著/たま出版)という本をNAOさんから紹介され、
早速買って読みました。
千乃裕子先生のことと、高橋信次先生のこと、そしてエル・ランティ霊団のことが詳細に
載っていましたが、小野桂氏は千乃先生のことを霊能者として高く評価しながらも、エル・
ランティ霊団のことは批判的に捉えられてました。エル・ランティ霊団は極力地球から退去
していただきたいという意見を書かれており、ジェイアイ関係者は必読と思われます。
私が気になったのは、この小野氏は初期千乃正法の基本書である「天国の扉」「天国の証」
については非常に詳しく分析しているのですが、「天上界メッセージ集」や「天の奇蹟(上・
中・下巻)」といった書物を読んでいるとは(あるいは読んでいても読解しているとは)思
えないふしが見られることでした。
また、エル・ランティ様の双子の弟のダビデ・カンターレのことは全くふれてないわけでは
ないのですが、意図的に詳述することを避け、彼の過去の悪業をあたかもエル・ランティ霊
団全体の悪業であるかのように書いているようなところがあり、もっと深い分析を小野氏に
はお願いしたいとも思いました。
結局、小野氏は正法のメッセージ上の教えや真理には興味がなく、歴史上の天上界の人類へ
の指導形態の制限上の事情も斟酌せず、転生表や霊界理論にしか興味がないということが見
てとれるというのが私の感想です。
ただ、小野氏が傾倒されてる老荘思想につきましては、私も惹かれてはおります。自然への
畏敬の念や「道」の思想が今後の地球を救う鍵になるという小野氏の意見にはうなずける面
があります。
[1998年12月14日 0時19分26秒]

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