疲れたときには



 歌をうたう

 仕事中に疲れを感じたとき、なぜか歌を歌うと疲れが消える。
 歌を歌うといっても、仕事中なので、ぼくは音が出ないような口笛(?)をふいている。  集中力を要する作業をするときなどには歌は邪魔になるが、そうでない場合は、ぼくの場合結構効果がある。

 余談だが、以前、会社で休日出勤して、仕事をしながら哀しい雰囲気の歌を歌っていた。 すると、なんとなくジーンときて泣きたくなり、一人で泣きながら気分よく歌っていた。 誰もいないと思って歌いながら作業をしていたのだが、しばらくして、 「失礼します」と言って誰かが帰って行った。(^^;

 話しが横道にそれてしまったが、歌を歌っていると疲れが消えるのは、その呼吸法にあるのかもしれない。 おなかで大きく息を吸い込む。ゆっくりと長く息を吐く。 自然と、精神統一で使うような腹式深呼吸になっている。
 腹式深呼吸によって、さらに内臓のマッサージ効果も起きているのかもしれない。
 また、体の疲れが消えると、作業自体に対する考え方もガラリと変わってくる。



 アイスクリームを食べる

 仕事が一段楽したら、たまにアイスクリームを食べている。 熱くなった脳が冷やされるような感じがして、スーッとする。 もしかしたらアイスクリームの糖分が脳へ栄養として行くことも 疲れがとれる要因として働いているのかもしれない。
 ただ、たくさん食べたり、体自体が冷えているような時に食べたりすると、 おなかをこわすことになるので要注意。(^^;

 夏はかき氷、冬はソフトクリームがおいしい!
でも、アイスクリームは糖分や脂肪分が多いので、太る原因になる。

戻る