5日目
最終日は学生のリーグ戦と重なりメンバー不足が心配されたが、横田が初日以来の出場で7人そろった。
1戦目の相手はTOKATSU。
このチームとは初めての対戦となる。
下位に低迷しているので手堅く勝っておきたいところである。
結果は7−0勝ち。
2戦目は千葉大OB。
5年前に1部リーグで対戦して以来となる。
今期は下位にいるが、小林庸俊氏(朝日アマ名人3期)、浜真之氏(関東アマ名人)は健在で油断ならない相手である。
内村が5年前に続き小林氏に勝ったものの3−4負け。
3戦目は桐朋高校OB。
東工大OBの島、清水を擁するこのチームとは2年振りの対戦となる。
以前は昇級争いの戦いもあったが、今回は残留を賭けた一戦となってしまった。
東工大は2勝以上で残留決定、1−6負け以下で入替戦に回ることになる。
結果は筆者が島に敗れたのみで6−1勝ち。東工大は残留を決め、桐朋が入替戦に回った。
この日は内村、横田、内田が3勝で締めくくった。
最終成績は勝ち点8勝ち数57で9位。
今年の2部リーグはレベルが高かったと思うが、それにしても筆者を初め全体的に星が伸びなかった。
来季は心機一転して再び昇級を狙いたいと思う。