3日目
3日目は野田、神門を欠くオーダーとなった。残留に向け1つでも多く勝ち点を積み上げたいところである。
1戦目は光OKACHI。
5年振りの対戦となるが、小木ポール氏、入江明氏が加わり、手厚くなった印象である。
接戦となったが、3−4負け。
大将戦で広瀬が池田将氏相手に勝ちを逃したのは惜しかった。
2戦目はスーパーゴールド。
1部常連の強豪チームだが、なぜか相性が良く過去の対戦成績はほぼ互角のはずだ。
結果は松本が秋山氏に勝つ等して5−2勝ち。相性の良さは生きていた。
3戦目はNEC。
このチームとは8年振りの対戦となる。超強豪の清水上氏は出ていないものの全国クラス、県代表クラスを揃えた強敵だ。
結果は3−4負け。上位陣が手厚かった。
4戦目はオール東北大。
残留に向け負けられない一戦だ。
しかし、結果は3−4負け。
これで7個目の3−4負けとなった。去年2部リーグでは4−3勝ちが8回だったが、これが1部と2部の違いなのだろう。
3日目を終えて勝ち点3勝ち数38で暫定13位。
厳しい星となったが、残留に望みを繋いで最終日を戦うことになった。