1日目
初日は広瀬を欠くが、昨年の最終日に続いて横田が登場し、活躍が期待された。
1戦目は翔風館ROB。
このチームとは2年前に1部リーグの最終戦で対戦して以来となる。
大将に強豪桐山氏、以下ベテラン、若手の実力者を揃えたチームだ。
横田が勝つ等善戦したが、結果は3−4負け。
やはり1部リーグで勝つのは難しい。
2戦目はオール東大。
1部リーグ常連のオール東大には2年前の対戦では勝っており、以前にも何度か勝っている。
この日はメンバーが手薄だったようで、結果は5−2勝ち。
取り敢えず片目が開いて一安心である。
3戦目は常笑会。
2年前の対戦では引き分けており、常笑会は結果的にはその一戦に勝てば優勝だったという因縁の対決だ。
このチームはメンバーの入れ替わりが多く、2年前の対戦時から6人が入れ替わり、初めて対戦した10数年前からはほとんど総入れ替えといった感じである。
結果は1−6負け。強かった
4戦目は新宿特殊部隊。
2部リーグで何度か対戦しているチームであるが、1部では初めての対戦となる。
苦戦となったが、辛くも4−3勝ち。大きな1勝だ
1日目を終えて勝ち点2勝ち数13とまずまずの出足となった。
この日は横田、水野が3勝と星を稼いだ。
初日星が伸びなかった上位陣が調子を出せば十分戦えると思われた。