５日目 

最終日は、広瀬の欠場でピンチだったが、野田が久し振りに登場した。
４位につけており、まだ昇級圏内である。

 

１戦目は千葉大OB。

この試合は神門が久し振りに出場した。

相手の千葉大OBには昨年最終日に痛い敗戦を喫しており、嫌な相手である。

しかし、今回は５−２勝ち。

 

２戦目はTOKATU。

このチームとは６年振りの対戦となる。

結果は５−２勝ち。昇級に望みをつないだ。

最終戦は野島道場。

最終戦を迎えた時点で３位につけており、勝てば２位以内での昇級の可能性もあり、負ければ入れ替え戦という状況である。
相手は既に優勝を決めている野島道場である。２年前に１部リーグで対戦した時には勝っているが、今回は元奨励会三段の菅野氏も加わっており、手強い相手である。

結果は３−４負け。結果的には、最終戦に勝っていれば２位で昇級だったが、あと一歩足りなかった。
これで、入れ替え戦を戦うことになった。

入れ替え戦は慶應三田会。

このチームとは２年前に１部リーグで対戦して以来となる。

結果は、１−６負け。強かった

今季は島、横田の上位陣が10勝以上と星を稼いだが、以下のメンバーの星が伸びなかった。
来季は各々が実力を発揮し、昇級を狙いたいものである。