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9月24日 トラトラトラ広島 3−6 阪神

バス乗り場に着くと、目の前は虎党だった (尾道バス乗り場にて)

バスから降りると、周囲は虎党だった (広島バスセンターにて)

6番ゲートを抜けると、やっぱ虎党だった (市民球場にて)

優勝の可能性もあっただけに分かっていた事ですが、案の定虎党ばかりで。
売店では虎マークのジェット風船が販売され、六甲セットなる虎党向けの弁当まで出てる有様は 「それぞ商魂!」と褒めてやるべきか「敵に便乗するなや!」と激怒するべしか? とりあえず私は後者ですが。もっともそんな虎党のお陰で観客動員も3年ぶりに100万突破しそうです。 2ヶ月市民球場に行かなかった私が言えた事ではないですが、それもまた寂しい話。

右翼側に陣取ったにも関わらず、隣の人は虎党だったりする泣ける環境。 右翼側でこれだから左翼側はどーだろうと目をやると、ま〜虎党ばかり。 市民球場の左翼と言えばお馴染みの鯉組ですが、包囲され殲滅寸前といった感じ。 気持ちとしては鯉組に援軍を送ってやりたいくらいでした。本拠地で、この肩身の狭さは何でしょうね? カープの攻撃中に左翼側からかすかに聞こえる鯉組の応援が健気で泣けました。 心の中で鯉組にエールを送りつつ、隣の虎党を気にしながらプレーボール。

今、一番注目してるのは松本高明なのですが、この日に限ってスタメンは比嘉。
個人的な意見ですが、松本高は開幕前と今を比べて一番評価が上がった選手。
先週、由宇に行った時は丁度その日から一軍に上がってるし、今日一軍を見に来たらスタメン落ちとはどーにも縁がないようだ。 スピードがあって、昔のカープのにおいがする選手だけに左だろうと使って欲しいんですけどね。 どーも最後まで山本監督とは気が合わないようで残念な限りです。

試合のほうは新井の先制本塁打で大いに盛り上がったのですが、わずか数分後には7,8番の 連続本塁打で逆転されるのだから優勝するチームって違いますな。要所要所で加点され、普通に敗れてしまいました。
今日の状況なら「試合で虎党を黙らしたる!」と思ってた同志は多かったはずですが、またも黙らされてしまい ました。
虎党で観客動員増やして、虎グッズで稼いで、試合の方でも虎のなすがまま。 ヤケ酒でビールばっか頼むのも仕方いとこではないでしょうか・・

連休中日に負け試合だけ見て帰るのもアレなんで本日観戦をご一緒してもらった救い隊局長・副長と3人で広島駅ビルの 野球鳥に行く事に。セットで軽く食べるくらいにしたら丁度いい感じだったのですが「ふざけたむすび」を頼んだせいで 往生しました。
ネタになりそーだったんで頼んだ訳ですが、確かにその名に恥じぬふざけっぷりで。

  おむすびであって、おむすびでなく。

  白御飯でもなければ、味が付いてるわけでもないというか・・

山下清とかなら喜ぶんじゃないかという気がしました。気になる方は野球鳥に行った際は頼んでみて下さい。 頼んで往生しても店員さんや私に絡むのはなしですよ。
「ふざけたむすび」と前述してるわけですから。
ベルベル局長にDr.でぶ副長。今回もお世話になりました。
また球場で飲む観戦する際はよろしくお願いします。

飲み話の後にアレですが、最後に少し真面目に書きたいと思います。
数年前にNHKのプロジェクトXでカープが取り上げられた時、エンディングのとこで
「広島に、日本で唯一の市民球団がある・・」ってくだりがあるんですが最近それをよく思い出します。 中島みゆきの歌をバッグにかなり泣けるとこなんですが、 あの時確かに「唯一の市民球団」だったカープも、今では福岡・千葉・仙台・北海道と盛り上がっちゃってますからね。 それならそれで「唯一」ではなく「最高」の市民球団になって欲しいわけですが。

  「チームも日本一 ・ 球場も日本一 ・ ファンも日本一」

引退会見で野村が言ってた言葉ですが、重い言葉ですよね。新球場が出来るであろう4,5年後にそれが実現できるよう、 とりあえず我々は日本一のファンを目指さないといけませんね。 ファンが日本一になれば、きっとチームもまた強くなりますよ。
私自身、かなりいー加減なファンですけどね。日本一のファンでありたいと思ったから、ここに書き残しとこうと思います。 頑張ろう、俺達。だから頼むぞ、広島カープ。


6月18日 由宇より若鯉レポ広島 1−8 サーパス
(ウエスタン)

辛い一軍の現実を忘れるために、行ってきました由宇2軍練習場。
乾いた打球音、ミットを叩くボールの音、選手の掛け声、合間に聞こえるウグイスの声。 野球好きなら特に何もなくともそれだけで癒されるこの空間がたまらない。
この日はカープフェスタで外野席でグッズ販売や由宇特産品の販売などもしてました。 正直、もー少し大規模でやってるのかと思ってましたが由宇のムードを壊さない為にもこの位が丁度良いのかも。

先発はルーキー・田中。管理人の地元企業JFEの出身だけに応援してるのですが、ボール先行後狙い打たれるのは一軍の他投手と 同じ感じで少々残念。2番手・林から先日降格したばかりの横山とつなぐリレーでしたが一番良かったのが落ちたばかりの横山では 上に上がる投手は分からない。佐々岡や高橋建ならば若手の見定めなどは無駄ですが・・。

打線の方もサーパス先発・高木の前に1点しか取れませんでした。
中軸は廣瀬・栗原・甲斐と続くいわゆる1.5軍組で 強力な感じだったのですが。
まぁ高木も良かったかな。気になったのは試合途中で栗原がレフトについた事。
一軍から「栗原を外野で試しとけ」指令でも出てんですかね?
現状打開の為に栗原の打力を活かし外野でスタメンなんて事もあるのかも。
栗原のような見栄えのする選手は一軍にいないといけないと、常々思ってはいるのですが 「付け焼刃的」な感じがどーも嫌ですね。走る野球からも遠ざかるし。

投打共に精彩を欠いた試合は1−8で完敗。まぁココでは野球見てるだけで楽しいのですが一軍に推せる選手がいなかったのは残念です。 試合後はカープフェスタの一環で選手のバットやユニなどが直接もらえる抽選会があり盛り上がりました。 一人の選手につき2,3個用意していた上に追加商品も出る大盤振舞だったのでかなりの人がグッズをゲットしましたが、私には何も 当たりませんでした(涙)栗原のバットとかはかなり欲しかったです。こーいう試みは続けて欲しいですね。ますます市民球場よりこちらに足が向きそうで 怖いですが。

そんな抽選会が盛り上がってる中、すでに整備中のグランドでこの日全く出番がなかった東出が一人残って遊撃の位置 で守備練習してました。一軍でも何年ぶりかに遊撃についたりしてたんで驚くには値しないですが一度クビになったポジションですからねぇ。 12球団1手薄な二遊間から尾形・岡上が抜けたのだから仕方ないと言えば仕方ないのですが。これも栗原の外野と一緒で「付け焼刃的」な感じ が何ともやるせないですね。二遊間はホントどうするつもりののか?この光景を見ててますます不安になりました。

それにしても由宇は楽しいですね。現実逃避には最適です 選手の近さは今流行のエキサイトシートの比ではないですし。 由宇温泉経由で帰宅しました。今年中にもー1回は行きたいです。一軍には「市民球場にもガンガン行きたい!」と思わせる試合を切に望みます。 来週末は野村2,000本安打達成シリーズになるでしょうから、どーしよっかなとは思ってますが。マスコミの扱いゼロだけど


5月17・21・22日 くりすの交流戦観戦記広島 3−6 ロッテ
広島 8−3 楽天
広島 10−2 楽天

<5月17日 広島−ロッテ 福山市民球場>
初の交流戦観戦という事で、久々にワクワクしながら向かった福山市民球場。

注目は最近マスコミも支持してるロッテ応援団(サポーターと呼んで欲しいらしいが)
「浦和レッズサポーター」的位置を狙ってると思われるこの軍団が 広島の片田舎に
どの程度来るのかと思ってましたが、いました少数ながら統制の取れた応援団。
試合中も時々彼らに目をやっていたのですが、何やら上空に砂煙が舞ってました。
どーも飛び跳ねてるロッテ応援団のせいみたいです(汗)
侮りがたし、ロッテ応援団サポーター。今日は千葉から来たんだろうか?

試合のポイントは逆転した直後の7回、無死一・二塁で打者は2番・西岡。 1点負けてて投手は黒田。どー考えても送りバントの場面だろうと思うのだがロッテ通の友人は西岡は打の2番と主張。 ところがサインはやはりバントらしく2回バントするも、なんか自分も生きようとしてる感じで2回失敗。 追い込まれたのに「これでバントのサインが出なくてラッキー」的な感じを漂わせるこの男、打ち直しで見事逆転タイムリー。
ロッテ通の友人いわく「これが野心家・西岡よ」と言う事らしい。
野心家・西岡・・嫌な奴だ、侮れない。 ロッテはいきのいい若手と「まだおったん!?」と言ってしまいそうな 懐かしの選手が揃っており
「新鮮さと懐かしさのコラボレーション」
でいい感じですね。 できれば懐かしさの代表格・初芝が見たかったですが。

<5月21日 広島−楽天 広島市民球場>
ロッテと違い見たい選手がいる訳でも、好ゲームが期待できるわけでもないのに何となく一度は見てみたいのがこの楽天戦でした。 この日は「堂珍の始球式」とか「ミッキー登場&ミッキーカード3万人プレゼント」等、一つくらい翌日の日曜にまわしたらいいのにと思える 営業攻勢もあってか2万をこえる大入りでした。記念に楽天グッズでも買っとくかと球場正面のグッズ売場を覗くもイマイチ訴えるものがなく断念し球場入り。
3万人入る事はまずないのに、なぜか「先着3万人」プレゼントのミッキーカードを入口でもらい入場。赤のカープとエンジの楽天との戦いは その視界だけでも新鮮だ。楽天の応援団はどの程度いるんだろう?と思いレフトスタンドに目をやると少数ながらもいました。試合中は応援歌なども気にして聞いて たのですが、もっとマンパワーとかを前面に押し出してもいいかと思うのですが。そんな中、一人異彩を放っていたのはロペスの応援歌。 なぜか「ド・ド・ドリフの大爆笑〜♪」なのである。帰宅後、調べたところ歌詞もちゃんとついてました。

 ロ・ロ・ロペスのワンマンショ〜♪
 ピッチャーキャッチャー顔馴染み〜♪
 かまして頂戴、今日もまた〜誰にも遠慮はいりません〜♪

この応援歌好きになりました。新井あたりに置き換えたらハマリそうな気もします。
試合のほうは新井の代打満塁弾とか楽しい試合でしたが、負ける気がしない試合と言うのも緊張感がイマイチですかね。 翌22日も行きましたがこの日は更に緊張感なかったです。楽天戦の収穫は 1にロペスの応援歌。2にトレーシーの守備ですかね。誰も続いてくれないのに健気にセンター返しを続ける磯部を見て「磯部グッズでも買っときゃよかった」 と思いつつ、市民球場を後にしました。こんな楽天が翌日から中日に3連勝するとは思いもよりませんでしたが・・。


4月24日 尾道より若鯉レポ広島 2−6 阪神
(ウエスタン)

毎度おなじみ年に一度の地元・尾道での2軍観戦に行って参りました。
2軍の成績も中国新聞で毎日数字だけは追ってるのですが 数字上では今売り出し中なのは4年目の山本芳彦
昨年までは2軍でも目立たない選手でしたが今年は.325 1本塁打 8盗塁。
今朝の中国新聞でも取り上げられており注目したいところである。

球場入り口にはお約束の樽募金が(樽ではないが)先日部屋の整理をしてた時に1円玉〜10円玉のつまった空き缶を見つけたので 今日はそれを持ってきた。早速、入れる。

「ガシャガシャガシャ〜

・・数えたわけではないが1円玉とかなので額にすれば500円程度だと思うのだが、何せ数が多いので結構派手な音がした。 周囲の注目を集めてしまったので何か気まずくなって逃げ込むように球場入りする。何やってんだ俺・・。

先発は河内。状態がいいようなら長谷川・高橋あたりとの入れ替えもと期待して見てたのだがボール先行・ツースリー投球・ 投手にストレートの四球とバタバタ。5回2失点でしたが、しばらく一軍はなさそーである。これは心底残念。

2軍観戦の良い所は内外野場所を変えつつ好きな所で見れる所。
3回まではバックネット裏で河内の投球を見た後、 ブルペンが動き出した4回あたりでブルペン横に移動する。 ブルペンには天野・玉山・仁部(写真右)・田中の姿が。
2年目で早くも清川コーチの魔の手がのびてサイドに転向した仁部だが、あまり違和感はない感じ。 清川コーチのためにも、サイド転向成功者第1号になってやって欲しいもんだが。
その仁部と楽しげに談笑しながら現れたフェリシアーノ(写真左)。こないだまで一軍にいたので記憶に新しいが 今日は4番手で出てきて四球あり暴投ありで1イニング3失点。こちらもしばらく一軍はなさそーである。 ドミニカンとしては珍しくおとなしいタイプのようで河内と共に今後が心配だ。
投手陣はこの日、河内−天野ー田中ーフェリシアーノと 一軍にいてもおかしくない投手が次々に出たが、田中がそこそこ投げた以外は皆イマイチな感じで更に残念。

対して野手陣。この日のスタメンは

7森笠 4山崎 3フランコ 5比嘉 8井生 9山本芳 6甲斐 2上村

このメンバーだと、やはり格が違うのは昨日から実戦復帰の森笠君。1軍で4打数4安打を打ちながら疲労性腰痛で2軍に去った森笠だが もー大丈夫なのか、昨日3の2・今日4の3。明日にでも1軍に上がりそーな勢いでした。入れ替え要因は松本奉・廣瀬・東出あたりかな。 他の野手は今日はあまり目立たず前述した山本芳彦も今日はさっぱりでした。投打共にさえない試合は2−6で負け。 ココ1,2年強かった2軍ですが今年はこれで4勝12敗とふるいません。尾形・松本が一軍に上がって栗原も出れないのでは仕方ないのかな。 2軍の勝敗は別によいのですが、いきの良い若手が見られなかったのは残念ですね。古田の2,000本安打達成をカーラジオで聞きながら帰りました。 一進一退の一軍を救う若手が出てきて欲しいものですが・・。


3月27日 くりすの開幕一軍予想オープン戦終了

オープン戦も終わったので、一応毎年やってる一軍枠予想をしてみようと思います。 (成績はオープン戦)

6 尾 形  .310  0  捕 木村一 .000  0   
4 東 出  .343  0    上 村 .000  0
9  嶋   .263  2  内 木村拓 .297  0 
5 ラロッカ .273  1    新 井 .250  1
7 前 田  .118  1    福 地 .133  0 
8 森 笠  .467  1    浅 井 .286  0 
3 野 村  .333  0  外 廣 瀬 .214  0
2  倉   .206  0    末 永 .217  1

緒方の状態次第で廣瀬か末永が外れるんでしょうけどスタメンは森笠にして欲しいですね。 個人的にはファーストも新井にしたいんだけど野村が出てる気がします。
急遽レギュラーの倉に不安が残るだけに捕手は上村まで入れて3人体制にしないとしょうがない でしょうね。でもこーしてみると代打陣とかも少し弱いですね。特に右打者・・出遅れてる栗原が 復調したら、誰を落としましょうかね・・

先 黒 田   1.64 1−0−0 中 澤 崎  0.00 0−0−0
  小山田   1.38 0−0−0   梅 津  0.00 1−0−0
  長谷川   7.36 0−2−0   佐 竹  3.86 1−0−0
  大 竹   3.71 0−1−0   広 池  3.60 0−0−0
  佐々岡   1.50 0−0−0 救 永 川  2.08 0−1−1
  高橋建  10.13 0−2−0   ベイル  0.00 0−0−1

先発陣は建さんのとこが河内かロマノになる可能性があるくらいでほぼこーなると思います。 何というか対抗馬が少なくて選び方が消去法になるのが少し寂しいですね。目新しい選手と言えば ルーキーの梅津くらいなのも寂しいかな。出遅れてるのは天野くらい? 先発陣はまだしもリリーフ陣が不安です。う〜ん、どーしても発想がネガティブになるな。 開幕まであと5日。今年こそ頼みますよ、皆様。


2月18日 予定は未定よくある話

チーム再生の最重要ポイントニ遊間。今年のカープはこのポジションでのレギュラー経験者が ほぼ皆無の状態でのスタートである。今年イチから作っていくわけだがその第一候補だった はずの岡上は古傷悪化で手術をするはめとあいなり、全治8ヶ月。あっという間に戦線から去った。 カープには結構キツイ話のはずなのだが報道各社のこのアクシデントの扱いは 異様に小さい。全国紙はいざしらず、地元紙・中国新聞ですら小さく数行で事実報告をしてただけ。 その扱いの小ささゆえに、「今季絶望」の事実が信じられなかったくらいである。 確かに岡上は実績がほとんどない選手だし、去年もシーズン半分はケガ。 そこまで熱烈ではないカープファンならその存在すら知らなかったり、「おかうえって誰?」 なんてイタイ返答が返ってくるのも珍しくない。ただ、熱烈カープファンなら知ってるはずだ。 ココ数年、足や守備で魅せるプレーをほとんど見れなくなったカープにあって、時にキラリと光る走塁や 守備を見せていたのが岡上なのである。ポカも結構あるけれどカープ野球の復活を目指す以上、 岡上の秘めた力に期待してたファンは絶対多いはずなのである。それなのにキャンプの時点で今季絶望。 個人的にものすごいショックなのですが、周囲の反応がなんでこんな少ないのか不思議でならない。 と同時に去年の長谷川といい、不可解な流れで「今季絶望」になってしまう選手がちょっと多い気がするのですが・・。 まーグダグダ言ってもどうにもならないのは確か。こうなったら松本高明でも鍛えますか・・?


12月30日 この1年をネタで締め

今年の締めにとカープ仲間のチャットに参加してきました。 もっとも7年連続Bクラスのチームのファンにこの時期できるのは愚痴話につきる。というかカープチャットの行き着くところは 常に「浩二バッシング」たまには違う方向性で行きたいものだがこの時期話題もないので 浩二には悪いが今回もネタになってもらうことにする。ちょっと趣向を変える為今年の芸人ブームにあやかる事にした。

<1.波田陽区で愚痴る>

 私、山本浩二〜♪ 「マダマダマダマダ」の山本で〜す♪
 カープ唯一のミスターで〜♪
 監督やってもオーナーが、「君しかいない!」って言ってます〜♪
 ・・・って言うじゃな〜い♪

 ・・・でも、あんた・・・

 ファンは 「あなただけはヤダ」

 って言ってますから〜! 残 念!!


 地震・雷・火事・浩二・・・・

 斬りぃっ!!!

<2.ヒロシで愚痴る>

 代走を出すのがいつも一球遅れるとです・・・浩二です
 前田の替え時が分かりません・・・浩二です

<3.いつもここからで愚痴る>

 2番・嶋に味占めて2番に新井使ってんじゃないぞバカヤロコノヤローめ。
 あげく三振ゲッツーに終わってんじゃないぞバカヤロコノヤローめ。

「白い巨塔」の再放送を横目に見ながら延々と愚痴をこぼす。時々「ちょっと品がないかな」と 良心の呵責を覚えたりもするのだが、財前に負けず劣らず我々だって無念なのだから勘弁して欲しいもんである。 まぁ、浩二ばかりを攻めるのも悪いので私も一つ懺悔して今年の締めにしようと思います。もー1回、波田陽区で 聞いてください・・。

 「拙者・・浩二監督就任時は絶賛してましたから・・・」

  切腹ぅっっ!! 

P.S 皆様、今年もお世話になりました。こんな私ですが皆様と喜びを分かち合える日を 信じて頑張りますので来年もヨロシクお願いします。