〜家猫時代の大吉〜


ボス猫時代とは違って表情もかなり優しくなった大吉。
可愛らしいと言われることはさすがに生涯(私しか^^;)ありませんでしたが、猫好きの人が家に来ると「いい顔してるね、いい猫だね」とよく言われました。
性格も、フレンドリーというか、どんな相手でも拒まない包容力がありました。
加えて根っからの、筋金入りの♀猫好き・・。本当は大吉のほうが何倍も強いのに、雛の虫の居所が悪くて八つ当たりされても決してやり返したりせず、ヘラヘラ笑って尻に敷かれてやるような器の大きさがありました。反面、♂の春吉には容赦せず、まことに厳しかったですが(^^;)
大吉を見ていると、人間の♂も、本当に男らしい人というのは威張らない人。決して「おれはオトコだ!」と主張するようなタイプではないのだわとつくづく思いましたねえ〜。

              



 超一流のだるま体型♪♪ 



    

                                                       ↑携帯の待ち受け画面


     
↑雛が家に来たばかりの頃。とても面倒見の良いお父さんぶりを発揮してくれました。

美海にもたくさん慕われて・・



      
           4匹家族は多少の小競り合いはあっても、基本的にはみんなとても仲良しだった。

〜懐かしの大吉2コマ劇場〜
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A


  
2007年、元旦。
これが最後の写真となりました。

1月5日午前11時35分、永眠。

大ちゃん今まで本当にありがとう。これからも私たちのことを見守っていてね。