山崎様 モビリオスパイク

グレードUP第三弾!!

ヘッドユニットを替えました

アルパインのMDプレーヤーからサウンドモニターの高級機に替えました。いやいやさすがに高級機です再生能力が断然違います!特に空間表現が立体的になります。CDはデジタル信号をDBAに入れて外部DACに送り出しています。
チェンジャーを椅子のしたにインストールしました。スパイクのシートはスライド部とベース部が別なので配線の取り回しが楽ですね。
MCSのDACですケース。カタログに載っているケースがもう手に入らないらしくアルミの無垢材?かなり大きいですが中ががらがらでした。以前のケースの1.5倍くらいなので仕方ないですね、逆にスペースが一杯あるので悪い虫が疼いてきます、オリジナルのI/V変換回路を組み込んでしまおうか・・・などと考えてしまいます。
サウンドモニターのフェイスが丁度フェーズ501と同じ大きさだったのでステーの穴の位置を開けなおして合わせました。501はマスターとしてボリュームコントロールしています。

読み取りの精度を上げるとこうも違ってくるのかと改めて驚きを感じました。サラウンドをかけて聴くとなおさら感じます!(あくまでもSPユニットのセッティングがある程度出来ている場合です)楽しみ方千差万別ですね

モガミ722tiiをセットしました!かなりぎりぎりでしたがなんとか2枚セットできました。山崎さんもカバーが思ったよりぜんぜん張り出していないので大満足でした!もちろんサウンドも大満足です、音の荒さが無くなりとてもゆったりと鳴ってくれます。エイジングが進むのが楽しみですね!

グレードUPしました
アルパインF1SP(2ウエイ)をセットしました。グリルは当店お得意のアルミ手曲げパンチングメタル仕上げです。写真では分かりませんがミッドバスのバッフルはドア上部まで一枚バッフルです、ツイーターはそのバッフルに内張りを介してセットしてあります。
リヤフィルです。純正の空いている位置にエンクロージャーをセットしました、ボルトで止めてあるので落ちることはありません、SPがリスナーに向いているのでいい感じです。
アルパインMDデッキとフェーズ501です。501を入れてからセッティングの幅が増えたのでとても楽しくなりました。ステージがフッと上がってきます、SRS恐るべしですね、SPをドアにつけて位相調整が出来ない人にはうってつけです。ていうか出来る人にもお奨めです。
パワーアンプです。リヤシートのデッドポイントにセットしました。予算が出来次第モガミ722tiiにグレードUPする予定です。
ネットワークとヒューズホルダー類です。スペアタイヤを犠牲にせず、いざと言う時に困らないように考えました。要らないというお客様には外してスペースを有効に使いますがやっぱり・・・ねえ、遠出の時あったほうがいいですよね。
ついにブレイクパッシブネットワークを入れました。一つ一つの音が分解能良く豊かに鳴るようになったので一段とパワーUPした感じです。フェーズ501で位相コントロールしている為ローパス、ハイパス共30dBです。6dBでも良かったのですが音のキレも欲しいということで急激なスロープにしました。4月5日にいれたばかりなのでこれから楽しみです!
車工房ブレイク?って何をやっている店なのかな?と前を通るたびに思っていました。あやしい雰囲気が好きなんで興味津々入ってビックリでした、まさか宮村さん(前に通っていたショップの店長さん)だったなんて。
「早速ですが…車の入れ替えと一緒にオーディオのリセットをお願いします。」それからしっかりハマッてしまいました、少しずつグレードアップしてるので今後が楽しみです!!

山崎さんも前に勤めていたショップの時のお客さんでした。来店された時にはビックリしましたが懐かしさと共に全力で取り組もうと思いました(もちろん他のお客さんも同じです)。車両の入れ替えと共にオーディオの入れ替えを考えているとの相談から始まり今ではどんどんシステムUPしてきています。前のショップで出来なかった事が今出来る喜びを感じながらお客さんと一緒に楽しみたいと思っています。マラソンの高橋尚子選手が「止まった時間を動かすことが出来ました」との名言を言っていましたね、私にとっても同じ思いを共感できたこれから楽しみな1台です。