MES編

今回なかなか抜け出すタイミングが難しく写真を撮っている暇があまりなかった為点数があまりありません、HERO,sの山本KID選手も来場していたりしていたのですが熱心なマニアなかたが当店の車を聴きに来ていただいているのにほったらかしにしておくわけにはいきません!そんな訳で申し訳ありませんがよろしくお願いします

今年の出展車両レガシーB4とオーナーの加藤さんです。ショーが終わってから撮ったので回りに車が少ないですね、去年より出展台数が少なかったですが来場されたカーオーディオファンはより熱が上がっていたようです、去年一昨年と来ていただいたお客様はほぼ全員きて聴いてくださいました。 評論家の脇森先生の試聴。ミッドのセットの仕方が独特だったせいか左の音圧が弱いとの指摘も・・・、しかし、今回の音作りのテーマを説明して助手席でも聞いて頂いて納得!カーオーディオは両席で楽しめなくてはと共感してもらいました
オートサウンド誌評論家野村氏。トランペットとサックスがとても気持ちいいですとのこと、助手席でも聴いていただきました。
なんと!!!MJ誌のアンプの製作記事でも有名な安井章先生が挨拶に来て聴いていってくれました。アンプを製作している(まだまだアマチュアですが)私にとって雲の上の人です「早く家で聴く音と同じ音が出るように頑張って」と励ましなのか叱咤なのか微妙ですが「いま少しお待ちください」私のこの返事にうんうんとうなずいて帰っていかれました。感謝! 雑誌社の取材で出展車両でレガシーが1台しかいなかったせいかクラブレガシーの方が約2時間近く取材していきました。加藤さんもまさかこんなことになろうとは思っていなく大満足の様子でした。

全国で頑張っているショップの方々です。年に何回か集まって旨い酒、旨い料理を食べている仲間たちです。こうやってMESでまた集まって色んな話で盛り上がるのもいいもんです、かく土地柄でビミョーに商売の仕方なんかも違って面白い話が聞けたりしますし自分の知らない世界があったりで私にとっては年に1回の同窓会みたいな感じになっています。

CEF事務局でもある(新潟のイベント、カーエンジョイフェスティバル)スーパーオートバックス竹尾のMINIです。デッドスペースを上手く利用したインストールでした。さすがなべちゃん(渡辺)昔バニングカーを製作していただけのことはあります 茨城から出展のサウンドウエーブ製作のエクリプスです。もお、ここまでくると何車かわかりません!車検をこれからとって茨城を疾走するとの事でした。
長野から出展したペーパームーン製作のライフ。自らディーラーとして取り扱っているCDTオーディオをセットしていました。私から見てもマニアックなお客様が結構聴きに来ていました。
山梨から出展したヴォルケーノ製作のデミオ。今年お店をオープンしてやる気満々の浜辺君、気合がサウンドに表れているようですお客様が途切れることなく待っていました。
神奈川県から出展のingさん製作のインプレッサです。カロッツェリアXの最新版を投入して気合の1台です。写真の後ろで写っている青いシャツの方がお店のオーナーです。

撮ってきた写真が少なく会場風景等はありませんがだいたいいつもこんな感じでショーがスタートしていきます。プレスタイムの時に撮った写真なので人がまばらですが今年は特に台数と出展社が少なかった為に通路が広くて閑散として見えます。しかし、出展してきている人たちは熱いハートを持った人たちばかりです、この思いが他のショップ、メーカーの方に伝わり来年はより多くのカーオーディオファンを熱くさせられればいいなと思います。何故かって?広告では音は聴かせられません!言葉ではほんのわずかな思いしか伝わりません!車の中で奏でられているサウンドこそが真実なのです!その真実を全国のお客様に伝えられる場がこういったショーではないでしょうか?(MESはオーディオファンを抽出して絞っている為私たちにとって内容が濃いと思っています)私のパワーが続く限り提案し続けて行きたいと思っています。