すぐにグレードUPしました！やはり外部アンプにすると音楽に余裕が出てくるし立体感も感じられます。音楽信号も一人で何もかもするより陸上のリレーのように各セクションでバトンをスムースに受け取ってキチンと仕事をさせた方がいいですね！モチロン噛み合わないと最悪になりますがそこを合わせるのが私の仕事ですね。

	アンプラックの製作の様子です。DSPを入れるスペースが無かった為左奥に入れることにしました。少しメンテナンスがしにくいのが難点ですがスペアタイヤを犠牲に出来ない為仕方ありません。
	B電源線をアコースティックハーモニーに替えたのですがこれが曲がりにくくヒューズをセットするのが大変でした。
	アンプが複数台あるのでリレーで駆動能力をUPします。
	ヒューズ類はリヤシートのセンター肘掛にセットしました。アンプやらDSPなどを外すときには簡単にヒューズが脱着できます。
	DSPはこの位置にセットです。
	カバーをセットして完成です。スペアタイヤも出し入れできるし安心ですね。

	写真ではわかりづらいかもしれませんがバッフルを作ってあります
	純正カバーをかけるとこんな感じです。中の鉄板を加工するのが大変でグリルから少しずれていますが音抜けには問題ありません
	リヤバックも取り付けしました。SW用の穴を利用したのでバッフルが大きく製作できたのでしっかりと音がでてきます。
	リヤ用バッフルはこんな感じです
	ブレイクにはインターネットでホームページをみて来てみました。いろんなお店を回ってフロントセンターを１０ｃｍを付けたいのですがと見積もり以来してみてもどこも断られてだめもとで相談しにきました。なんとか出来るとの事でしたのでお願いする事にしました。新設したリヤバックとあいまって今までとは一味違う音になってよかったです。

ホームページから検索して来ていただいたので苦労して作った甲斐があったな〜と思いもひとしおでした。しかし、実際の装着は困難極まりなく凄く大変でした。ダッシュボードを外して製作すればいいのでしょうけど費用が莫大にかかりますし現実的ではないでしょう。大変でしたけど自分なりに低予算で出来る方法でチャレンジしてみました。シアターでシンプルなシステムでこれから楽しみな一台ができましたね