【Xデー】
コンセプトは、TAKKENGやKUMA56が今でもRESPECTする名作、
矢沢永吉の「I LOVE YOU、OK」(1975年9月21日発売)と
THE COLTSの「人生はサーカス!!」(1995年9月21日発売)のように、
ロックありスローありでストーリー性のある、
映画のサウンドトラックのような作品。
よって発売日も両アルバムと同じ9月21日に決まった。

JACK IN THE BOX】
タイトル「JACK IN THE BOX」はビックリ箱の意味で、
LA★ROCCAのパーティーなイメージにピッタリだが、
実はハワイにあるハンバーガー屋の名前から
このタイトルに決めた、らしい。
【豪華16Pブックレト!!
ジャケット、歌詞カード共に全てのデザインをTAKKENGが担当。
1曲1曲にイラストが入るブックレット仕様。
ある言葉が隠された裏ジャケも注目。

【全曲解説】
01.VIVA LA FIESTA!!
ライヴでは定番中の定番。意表をつくオープニングでパーティは始まる。

02.FIGHTING COCK

ホーンセクションを強調したパンカビリーな曲。タイトルはバーボンの名前から。

03.LONDONS ALLNITE
今回、唯一の8ビートナンバー。ゲストA.SAX:SATOMI-Tのアドリブソロに圧巻。

04.TRUE romance
マキシ・ヴァージョンよりもシットリとした感じに。コーラスはSEKILA LAST CABARETのAMLOWが担当。必聴!!

05.BAMBINO
スリリングなスウィングナンバー。TAKKENG、プリングルスに口突っ込んで歌ってます。

06.CLAP COWBOY
アコギ、バンジョーを加え、ブルーグラス感のあるアレンジに。

07.FANTASTIC LUNA
ライヴではあまりやらないジャジーなナンバー。ホーンアレンジが印象的な1曲。

08.ロッカフル・ボウル
まさにゴッキゲンなR&Rナンバー。ここからはノンストップ・R&R SHOW!!

09.REBEL YEEL
当初、和製ロッカビリーを意識して作られた曲。ベースソロにSHOT$の気合いが感じられる。

10.PARTY ROCK E.T.T.E
ご存知NO.1パーティーチューン。隠し技のSEは知る人ぞ知るネタ(?)

11.FOR NOISES(未発表曲)
パーティーの終わりは、あっけなくも意外な幕切れ。
LA★ROCCAのすべての仲間たちに贈る1曲。

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