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山形「げろっくないと」
2006.05.03 山形CLUB HEAVEN

車班、KUMA56、SHOT$、JUN-YA、TALOW、JOE(THE SIGNAL)、T-BOY(THE SIGNAL)。
電車班、TAKKENG、K-1、HIRO-P(BLACK FLAG RECORDS)、共に日本海を一気に駆け抜け、山形酒田市に到着。「LA★ROCCAご一行様 WELCOME庄内」のウェルカムボードの手厚いお出迎えを受ける。

こちらは現地で告知用に制作されたポケットティッシュ。
(Photo:Kyoーsang)
CLUB HEAVENの店内は「JACK IN THE BOX」のジャケを使ったポスターでいっぱいでした。
「げろっくないと」OPEN。
オープンからいいカンジにお客サンも入ってる。
トップのCOMEONS、新潟から来たベトナムローズと続きLA★ROCCA。
オープニングSE「シャウト シャウト」でホールを横切るカタチで登場。
「VIVA LA FIESTA!」で始まり一気に定番ナンバー。お客さんもイイ感じで盛り上がっている。
MC、東京でお馴染み「前へ前へ」も効果アリ。JUN-YA!の「ギャグ1連発」もいつも通りビミョウな笑いを取る(汗)。
ダブルアンコール「C'MON EVERYBODY」まで全10曲、会場が一体感となった最高のライヴだった。
(Photo:Kyoーsang)
打ち上げも同会場で行われた。
庄内の方達とのわずかな交流のひと時。楽しい時間をありがとう!!。車班は深夜、電車班は明けて朝、仙台へ向けて出発。「げろっくチーム」とはしばしの別れ。ありがとう!!必ずまた帰って来ます!!
仙台
「LA★ROCCA AROUND JAPAN with THE SIGNAL」
2006.05.04 仙台FLYING STUDIO
(Photo:DoDoDoDo-chang)

仙台ではJUNーYA、シンディの先輩DJ大久保サンが店ブッキング、対バン等のお膳立てをしてくれた。
こちらリーゼントが上手く決まらず壊れ気味タッケン。後ろで黙って見守るSHOT$。お客集めに奮闘中でボヤけたJUN-YA。
本番直前。
昔、浅草のパブで飲んでた頃のよう(?)
THE SIGNALライヴスタート!!
若さ溢れるパワフルなロカビリーバンド。
オリジナルナンバー「神様クレイジー」はポップなロカビリーナンバーで必見の価値アリ。

「明日も来てくれるかなぁ?」
「いいともー!!」
THE SIGNAL、これからが楽しみなバンドだ。
LA★ROCCAライヴ。
旅疲れか、リハ時にTAKKENGのエフェクターが故障、マイクのホルダーがパックリ割れる。
本番は2日連続ライヴのせいかテンションもよく地元バンドマン達に見守られ心地よいステージが出来た。

打ち上げは大久保さんお薦めのロックなバーで朝まで続く。明けて朝、車班、電車班それぞれ、第2のホームグランド:仙台を後にした。
仙台の皆さんありがとう!!

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