GT30 modify

湾岸製 コーションプレート 湾岸製 コーションプレート貼り付け後のエンジンルーム
湾岸製 コーションプレート貼り付け後
湾岸 コーションプレート(アルミボンネット注意)
満足度  ★★★★★ 2003.2
現在の愛車に乗り換えてから気になっていたのが、アルミ製ボンネットフードの存在。
前車BG型250Tのボンネットフードは一般的に多く用いられているスチール製だったものが、このBHの特にD型では全グレードでアルミ製を採用。 スチール製に比べ約7.5kgの軽量化になるようです。 これによる大きなメリット(運動性能の向上や燃費性能の向上など)の陰に隠れたわずかなデメリット?というのが、素材のアルミがスチールに比べ軟らかいため、スチール製のボンネットを閉める時のように、最後に上から押さえつけるような閉め方をすると、力の入れ具合によってはボンネットが凹むことがあるというものでした。
アルミ製ボンネットを閉める時は最後に30cmくらい上から手を離し、ボンネットの自重で閉めるというのが一般的な閉め方になっているようです。
そこで気になるのが、オイル交換やパーツの取り付けなどでスバルディーラー以外のショップに愛車を預ける時の扱われ方。
例えば、作業前にこちらからその旨を伝えておいても、作業後にうっかりやってしまうって事も十分考えられますよね。 そこで注意を促すためのステッカーを自作している方がいるのを発見し、TANKも真似して自作してみようかと考えていました。 
そんな時、たまたま行ったScLaBo浜田山で湾岸フェアを開催していて、展示中の湾岸B4を見ているとエンジンルームである物を発見しました。 それが今回のコーションプレートだったのです。
通常のステッカーと違い、アルミ?で出来ているこの製品はまるで純正部品かのような品質で一目で気に入ってしまいました。
担当者に訊いて見ると、注文も可能とのこと。 早速その場で注文してしまいました。
後日貼り付けてみると、思ったとおりで大満足。 値段の方も1,000円とリーズナブルなため、興味をもった方はいかがでしょう? ちなみにSABなどでも購入できると思いますよ。



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