「三田評論」掲載作品など

慶応義塾大学の出版物「三田評論」には、藤城先生が長いあいだ関わっていました。
当初、第653号(1966年10月号)から第1030号(2000年12月号)までは、
表紙絵に先生の影絵が使われていました。
ちなみに第975号(1995年12月号)まではモノクロ掲載で、
翌第976号(1996年1月号)からは、
第977号(1996年2月号)を除いてカラーになりました。
その後、表紙絵が終わった翌号である1031号(2001年1月号)から
扉絵、目次絵の掲載が始まりました。
次の表はその扉絵、目次絵の一覧です。
残念ながら、この扉絵、目次絵も1081号(2005年7月号)までで、今は掲載されていません。


そのほか、「三田評論」や「塾」などの慶応義塾大学出版物には、
藤城先生に関する次のような記事や表紙絵も収載されています。