2012. 2.25 at PARK SQUARE

にぃー にぃー Go! Presented by SP

− Set List −

黒毛和牛上タン塩680円

幸福論

Rolling Star

スロウ

終電マスター

今すぐKISS ME

 

 

遅い!

 

 

あまりにも遅い!

 

何が遅いって・・・?

 

そう、このライブ日記の更新です・・・。(^^;

 

2011年定禅寺ストリートジャズフェスティバルのライブ日記を更新したのが、2012年の定禅寺ジャズストリート

フェスティバルの前日。

そして、今から書こうとしているライブ日記も半年以上前のことなのだ。

いや、もしかしたら書き終わるまでに数ヶ月を要し、公開されるころには1年前の出来事になっているかもしれない。

当然ながら、当時の記憶も曖昧だ。

 

それでも、記憶を呼び起こしながら書いてみようと思う。

 

昨年(2011年2月)に友人を介して知り合ったバンド、SPさんの企画ライブに今年も出演させてもらうことになっていた。

毎度のことながらジャズフェス以降しばらくスタジオ入りしていない我々には新しい曲を準備する暇もない。

そんな訳で、

 

今回は新曲の代わりに新ネタを準備していた。(←何か 間違ってる。笑)

 

 

その新ネタとは・・・、

 

 

まずは、「光るバッジ」。

 

何の変哲もないこのピースマークのバッジ、スィッチをONするとピカピカ点滅します。

 

出張した時に駅構内でたまたま見つけ、これから大切な会議があるというのに、興奮してメンバー分購入し

仕事用バッグに忍ばせて会議に臨みました。(笑)


これを当日練習でメンバー全員に配り、スイッチオンするタイミングを決めて、ひたすら

 

 

 

スイッチオンの練習を繰り返し ました(笑)
 

 


2つめのネタは、ボーカル担当mey嬢の自作ギター!

 

 

な、なんと!

 

ギターを製作するとは?!

 

すげぇーじゃん!

 

 

と思ったら、これでした。

 

 

はい、もちろん、

 

 

 

 

 

鳴りません・・・。(笑)
 

 

 

 

それでも一応、当日のスタジオ練習で、弾くマネの練習です。(笑)

なにげに真剣です。

 

ライブに向けた大切な直前練習において、バッジのスイッチオン練習とか、ギターを弾くマネとか、

演奏そっちのけでネタの練習に集中するとは…。
 

 


 

 

Lips!恐るべし!(笑)
 

 

 

 

こんな感じで、ライブ直前に入念な練習(?)を行い、我々は意気揚々とライブハウス入りした。

 

リハをこなし、さぁ、いよいよ我々の出番がやってきた!

 

2012年最初のライブスタート!

 

1曲目は、ひさびさに演奏する「黒毛和牛上タン塩680円」。

この曲の映像公開は初めてかな?

バンド結成した最初の年に、メンバー紹介をやりたいがために選んだ曲。(笑)

 

そして、この曲と2曲目のつなぎ目で、今回のネタ、「光るバッジ」をスイッチ、オ〜ン!!!!!!

 

残念ながら、光るバッジは観客側からはあまり目立たなかったようです・・・。(泣)

 

さらに、これまた新ネタの「鳴らないギター」をすばやくかつぐボーカル担当mey嬢。

 

練習の甲斐あって本当に弾いてるみたいです。(笑)

このネタは今回のライブでは、かなりウケました。

 

 

ライブ大成功だね!(←意味が違う!)

 

 

2曲目も、これまたひさびさの曲、「幸福論」

 

これまた、映像公開は多分初めてです。

バンド結成した頃は確かまだYouTUBEはなかったからなぁ〜、多分。

 

「鳴らないギター」を軽快に掻き鳴らすmey嬢。

 

 

力強く握っているため、ネックが反ってます。(苦笑)

でも絶対にチューニングは狂いません。(笑)

 

 

鳴らないギターをおいて、しっとりとスローナンバー。

 

ラスト2曲!

 

 

あざーす!

 

目立ったトラブルやミスもなくライブは終了!

いやぁー、ひさびさのライブハウスは楽しかったです!

 

もちろん、その後の全バンド揃っての大打ち上げ大会も。(笑)

 

誘ってくれた主催者バンドのSPさん、本当にありがとうございました!

 

そんな、主催者バンドSPのおまけ画像。

えらく若いコーラスが参加したなぁ〜、と思ったらボーカルさんの娘さんでした。(笑)

いいですね〜、親子でバンドやってるって。

 

そして・・・、

 

他の出演バンドの皆さん、 ライブハウス・PARK SQUAREのスタッフの皆さん、

そして、天気の悪い中、観に来ていただいた皆々さま、本当にありがとうございました!

 -------------------------------------------------------------

Written by サイト管理人

photo by  Lips!応援団